【】に が う り【】
(^)o(^)ボクヲ……トメ……テ……
「喰らえ、セクシービーム……」
『刹那、みこちは己が船長ではないことを悟る』
「キラースライド!!」
『出ました、土門選手のキラースライド!!』
『素晴らしい白目ですねぇ〜』
「ウタ……。インターネットに、品性や常識なんてものはないんだ」
「なろうは……。誰かを傷つける道具じゃない!!」
「パイナポーからの、ダイナソー」
「俺のキャタピーと、お前のデオキシス交換しようぜ」
「おやおや……。もうこんなに濡れてるじゃないか」
「や、やめてください……」
「駄目だろう?僕たち金魚を掬おうってポイが、こんなにびしょ濡れになっていたら……」
「こ、これ以上されたら、破れちゃう……ッ!!」
『冥界のヤクザにありがちなこと 死んでる』
「かなたそ、誰にやられたっ」
「い、家を出ようとしたら、見えない壁があって……」
「見えない壁?妙だな……。確かに、俺にも壁しか見えない」
『ずにゅぅううううううううううん!!(空間が歪む音)』
「何者だ!!」
「あ……。佐川です」
「僕が頼んだ、冷凍タラバガニ……」
「一人で贅沢しようとしてるんじゃないよ、かなたそ……!!」
『その日は、カニ雑炊をはち切れそうになるまで食べた』
『痔には、ボラギノ〜ル』
『あるいは、気合いでな〜おせ』
「君ねぇ……。気合いだけじゃどうにもならないことだって、世の中には沢山あるんだから」
「例えば?」
「例えば……。それこそ、痔とか」
「あのねぇ!!」
「治療法!!お薬!!便利なもの!!世の中には、沢山あります……」
「でもねぇ、そういったものを生み出そう、そして、それらを用いて健康になりたい……。そういう意思はどこから生じるかって、気合いからでしょうが!!」
「お、おう」
「貸せ、お前の眼鏡」
「え?」
「こんなもの要らない!!」
「な、なにをするんだね、君ィ!!」
「気合いで見るんだよ、気合いで……。この指が、何本に見える?」
「あ、あれ……?なんか、裸眼でも見えるぞ」
「ふっ……。ようやく、俺氏が言っていることが、理解ってきたようだな」
「先生……!!」
『その後、そのクリニックが大繁盛したのは、言うまでもない』
「が〜ご〜め、が〜ご〜め……」
「昆布……!?」
「隊長……。こんな山奥に、本当にフードコートなんてあるんですか?」
「お前らなぁ……。最悪、なかった場合は、俺たちで作りゃあいいだろ?」
「隊長……!!」
「お前の幻想を……。握り潰す!!」