【】こ う く ん【】
『冥界の小学生にありがちなこと 死んでる』
「時代のチョウジがあるなら、時代のシカマルがあってもいいですよね」
「そんな私が頂くのは……。このナイススティック」
『みんな〜!!絶望を植え付けられる準備は、できてるかな〜?』
「USJに行きたいなー」
「それなら、いい方法があるよ」
「関節という関節を逆向きにへし折ってから、コインランドリーにぶち込んでやるっぴ!!」
「そしてこちらにご用意したのが、あくたんのパンツです」
「なんとっ」
「舞元のものもあります」
『おしがま無人島生活 三十七日目』
「硬質化した令和の空気を、船長のケツにぶち込む」
『nやっぴ〜!!』
『今日のトワ様 食い気味のトワ様』
「硬質化したいじめられっ子に転生して多摩川に漂着した元霊長類最強なプロレスラーでオタクに優しい冥界のモトアキvs海軍本部」
『目を覚ませ 同級生も 人の親』
「うちは美味しくないょお!!」
「私の猫ちゃん、生後二ヶ月なのに猫又になっちゃったんです」
「結構、基準甘いんだな……」
『目が覚めて 下を向いたら 生えていた』
『かたなそ、魂の一句』
『あじまる!!』
『失礼しました、あじまる!!が出てしまいました』
『選挙特番の途中ですが、ルギア爆誕をお送りします』
『こんやっp……。こん……。こじま……。あじ、あじま〜るよ、あじまるよ〜』
『今日のトワ様 スバルに自我を侵蝕されたトワ様』
「ねねちのねねちに、カブトムシがッ!!」
「お前の庭でマインスイーパーしようぜ」
『戦国時代のスタバ店員にありがちなこと 千利休』
「東京特許許可局許可局長って、十回言ってみて?」
「私のメン限秘技は……。1クール分の作画コストと引き換えに、茹で卵一つを生成する」
「国道沿いの山新でさぁ……。あれ?ジョイフル本田だったっけ?え、どっちだったっけ……」
『これがのちに、薩長を巻き込んだ大騒動に発展することは、言うまでもない』
「今日は元気出ないから、壺おじでもやるかぁ〜……」
「この世には、二種類の性癖が存在する……。うなじ派と、臍派だ」
『これがのちに、元老院を揺るがす程の物議を醸すことは、言うまでもない』
『募金にご協力くだた〜い』
『今回のノンフィクションでは、とある非入浴者のリアルに迫った』
『はあ?人間、ちょっと汚いくらいが長生きすんだよ。おい、これ、××××の音声変えてんのか?』
『カメラ止めろっ』
『あまりの凄まじい剣幕に、取材クルーは一時、撤退を余儀なくされる』
『彼女の生態に詳しいという友人に訊いた』
『×××にとってはね、お風呂に入るという行為の方が異常なんです……。文化の違いというか、実害がない限り放置してますけど』
『突然、カメラマンが謎の頭痛を訴え始めた』
『どうしたっ』
『なんだか、寒気がして……。この辺り、いる気がします』
『彼女は、霊感があることで知られている』
『そこで番組は、日本一と名高い×××派の霊媒師に協力を依頼した』
『きぇえええええええええええええええええええい!!』
『すると、××××の身体が急に倒れた』
『出ていったようです……。これで、しばらくは大丈夫ですにぇ』
『まだそれは、××××と取材クルーの格闘、そのほんの一部に過ぎないのだった……』