【】た け の こ【】
「っていう……。ことがあったんだょねえ」
「そんな奴らと、戦わせたのか余！？」
「硬質化したヌートバーを、ピーナッツ君のコアにぶち込む」
「考えたんですが……。鬼神の力を完全に開眼したお嬢なら、もんざえもんにも？」
「無理だよ。彼は……。TENGA五剣を同時に操ることができるからね」
『最強 もんざえもん』
「この、福音は？」
「これは……。クレアさんのメン限秘技だ」
「また、星川が消えた」
『同刻 王宮』
「お前……」
「ですから、エデンの星にはっ」
「お前、理解ってないな？」
「ンナータの言葉を、遮ってはいけない。ンナータの言葉に、YES以外で答えてはいけない。ンナータの言葉は、この世のどの法律よりも重い」
「す、すみませんでした……」
「excellent！！」
「お前は……。シオッコか？」
「姫よ、相変わらず美しい……。私と共に目覚めたのですね」
「こ、この者は手配中のものです、姫っ」
「暴君、ンナータ……。貴女の復活を、私は心より祝福致しますよ」
「そこな愚劣な臣下たちは、どっちつかずで美しくない……。ならば、最も有能な独裁者が指揮を執るべきだ」
「お前も、相変わらずの変人っぷりだな……。シオッコ」
「して、復活を遂げた魔族は如何に？」
「姫の想像通り……。いえ、それ以上の混沌を齎してくれましたよ」
「特に、あの真祖は……」
『クソ ずーはー』
「世界征服したーい」
「それなら、いい方法があるよ」
「右膝と右足首が、くっついちゃった！！」
「団長の胸筋が、黄金に輝き始めたッ！？」
「博士、この光線銃は？」
「こよラボとしらけんの共同開発で……。遂に、セクシービームの商品化に成功したんです」
「あり得ん、日経平均株価が……」
「本当の狙いはこれか……。SSS！！」
「冬に汗を流した者だけが、夏に笑うことができる」
「三年生、卒業しちまったな……」
『多摩川に漂着したモトアキの赤ちゃん モトアキJr.』
「賢者の石がどうとか……。あんたらだけで勝手にやってて欲しいぺこねぇ〜」
「ぺこーらはここで、のんびりと私腹を肥やさせて貰うってわーけ」
「ンナータの土地で……。勝手に息をしてはならない」
「ぺじゅッ」
「絶やそうとする意思は絶え、残そうとする意思は残る……」
「俺のメン限秘技は……。大切な思い出一つと引き換えに、ナイススティック一本を生成する」
「ブラクロも面白いだろ！！」
「ノンケは黙って、推しの子」
【ドクペ好きのおよそ九割が、ドクペ好きを自称することで玄人感を演出したいだけという統計結果がある】
【俺氏……。お前は、どっちだ？】
「俺氏は……。どっちでもいい」
「ただ、大切なものを護れるなら」
「委員長のメン限秘技は、不都合な歴史を抹消する」
