【】し お や き【】
「アスリートにとって大切なのは、勝ち続けることではなく、挑み続けること……」
「まあ……。貴方にはもう、そのどちらの選択肢も残されていませんがね」
『栄養源 角巻わため』
「わためェは……。悪いことしてないよねぇ?」
「ぷぷぷ〜!!哀れ哀れ……。それってつまり、スケープゴートってやーつ」
「ゴートは、山羊だねぇ……」
「獄中での序列は、シャバで犯した罪の重さによって決まる……。すいせいがここのドンなのは、そういうことだ」
「乗り越えられる者の前にしか、試練は訪れない」
「手遅れ寄りの小康状態」
『俺氏の外れた頭のネジを、拾ってくれる方を募集しています』
「看守の真似しま〜すwしゅばしゅばしゅばしゅば……」
「五月蝿ェ!!クソして寝ろ!!」
「いい感じに、注意は惹けたようだな……」
「いいか?脱出に用いるダクトは、三階には三本……。細くて狭い通路だから、ノエルは無理だ」
「えっ」
「じゃあ、具体的にどのラインまで?」
「ぺこーら……。風真くらいが限度だ」
「結構な人間が無理だぞ!!」
「すいせい用に考えられた脱出プランじゃないか!!」
「あくあちゃん、ここでお別れだね……」
「シオンちゃんっ」
「僕……。もう、行かなくちゃ」
「かなたんっ」
「みんな、落ち着いて……。まつりたちが必ず、他の脱出ルートを探し当ててみせる」
「まっちゃん……」
「死ぬまで成長期」
「毎日が関ヶ原」
「但し、ラプラスは例外だ」
「えっ」
「柵の上に、有刺鉄線が!?」
「見張り塔もあるぞ!!」
「見つかったら、撃たれる……」
「こんなことになるなら……。悪いことなんてしなければよかったんだ!!」
「それはそう」
「早瀬走」
「なななな〜なななな〜なななな南京錠〜」
「貴方のハートに、レールガン♡」
『この番組は、みなさんの命と引き換えにお届けしています』
『霊長類の王 ドドンガ・ド・ンドンド』
「クレアさんはいつでも、星川を消すことができる」
『武器を捨てて、投降してくだた〜い』
「軍警だと!?州知事はなにをしてるんだっ」
「白蟻風情がッ」
「六法全書で、どーん!!」
「えーっと……。傷害罪、っと」
『転売への怒りを巧みに笑いへ変えるのは、こいつらだぁ〜!!』
「ポケカは……。誰かを傷つける道具じゃない!!」
「それは、エロだよ!!」
「もうこんなにスパイスを集めたのか……。ペパー、流石だぞ!!」
「へへっ……。腹一杯、ご馳走ちゃんだぜ!!」
「もう二度と、検知できないねぇ……」
『冥界のカップルにありがちなこと 死んでる』
『お前が死ぬまで……。か〜うんと、だうん!!」
「ど う し た は せ が わ」
「うぉ つぃ ぬ つぃ ぬ ぶぃ るぉ ー ぬ」
「俺氏は進撃タイプじゃないから……。ゴルカムタイプだから……」
「幼女タイプじゃないから……。無職タイプだから……」
「一護タイプじゃないから……。銀さんタイプだから……」
「指定タイプじゃないから……。松永タイプだから……」
「春日タイプじゃないから……。若林タイプだから……」
「有り金全部、持ってくるっぴ!!」
「この状態からでも、入れる保険があるんですか!?」