【】ぜ ん ま い【】
「ひっこーせ!!」
「あい!!」
「ひっこーせ!!」
「あい!!」
「さっさとひっこーせ!!」
「「しばくぞ!!」」
「一塁側の応援も、すごいですね……」
「わためェ愛護団体?」
「大空警察署の方から来ました」
「かなたんっ」
「右腕が、言うことを聞かない……!!」
「二百球を超えてますよ……。これ以上はっ」
『ピッチャー 大瀬良君』
「ここにいるみんなが、三期生?」
「団長のことは、団長って呼んでよ」
「船長に、団長……。じゃあ、私は社長にでもなろっかな」
「なにそれ〜……。あ、×××は?」
「×××××」
「え?」
「×××××」
「なんか、聞き取りにくいな」
「ぺこーらはぺこーら……。以上」
「なに、この思い出せない記憶は……!?」
「うっ……。頭がッ」
「やっぱすげぇよ、五期生……。カブトムシにボーカルを任せるなんて」
「この嬢ちゃんたちなら……。いや、まさかね」
「たそって、なんで頭に手裏剣つけてるんですか?」
「エルフ耳ってさあ……。いや、やっぱなんでもない」
「事務所で時々……。妙な物音が聞こえるんです」
「忍びの末裔……。星街一族を護る為の、身代わり」
「何故……。このタイミングなんだ」
「代理戦争?」
「いや……。ロボ子さんは元々、ズボンなんて履いてないぞ」
「これが、どういう意味か理解るか?」
「ぬんぬんのぬんぬんに、ソーセージがッ」
「気づいた頃には、床になっていた……」
「さかまたの臭気に、変動がっ」
『その瞬間、スタジオにも異変が……』
「おい、撮影止めろ!!」
「あくあちゃ〜ん、バトエンしよ〜w」
「こちら、ミラノ風カリフォルニアロールです」
『今夜のクソゲーイレブンは〜?』
『麺屋ぼたんの自慢は、なんと言っても濃厚なジビエスープ。店主自らが、毎朝狩りに出かけているみたいですよ?』
「ギャングタウンはラーメン激戦区……。一度でも店を構えた者にとって、廃業は即ち死を意味する」
『店内で、酔客同士の喧嘩のようですっ』
『トランク見せろ、お前ええええええええええ!!』
『ほんと、××××はやってないって言ってるぺこじゃん!!中身は見せられないけど……。それでも、××××はやってない!!』
『××××以外も、スピード違反してますぺこじゃん!!』
『こんラミです。腎臓で聖水を作っていきたいと思います』
「今日は、面白いのやってないな……」
「彼女は、人呼んで……。インターネットデビル」
「舞元は負けてないッ!!」
「十把一絡げの連中にやられるような、モトアキじゃないさ」
「そんな……。じゃあ、俺氏たちが見ていたピーナッツ君は、一体」
【なにか……。とんでもねぇことが起ころうとしてるのかもな】
「この島は……。どこかおかしい」