表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
833/1674

【】お さ し み【】

「ゲームを終わらせる気がないって……。正気なの!?かなたんっ」


「気づいてるだろ?もう、初見使徒が現れなくなって随分経つ。それって、つまり……」


「白上たち同士が、最大の敵になるってことさ」


「私たちは、まっちゃんの側につく」


「俺たちは……。どうする?」


『一匹のカブトムシとして、いずれ戦うことになる最大の好敵手……。それは、クワガタ』


「ローゼンタール卿が、ドラゴン族の族長を兼任することになった」


「世界樹は、富士山……」


「この浴槽……。どこに繋がってるんだ?」


「水から水へ、移動しているのか……!?」


「さかまたもさぁ……。使いこなすまで、かなり苦労したよ。まともに風呂も入れない」


『儂を、ただの獣と甘く見たな?』


「シャ・ル・イースの内容を、書き換えるだと……!?」


「あの書物は、楽譜なんだよ……。奏者が現れることで、初めて効力を発揮する」


「これってそんなに、深刻な問題なんでしょうかね……」


「え?」


「初代は、こう考えたのかも知れませんよ?沢山の種族がいた方が、賑やかで楽しいって」


「全部……。失っちゃうかも知れないのに!?」


「上カルビが、消えたッ!?」


「知覚しているのか……。己が、焼かれる側であることを」


「すいせいの斧が、熱を帯びただと……!?」


「あれが、みこだにぇーの外殻を用いた理由ですか」


「馬鹿野郎、店内ごと焼き払う気かっ!?」


「団長の胸筋に、凄まじい量のBANオーラが集中していく……!!」


「445.0」


『同刻 タイムズスクエア』


「本気か!?会社を辞めて、日本へ行くって」


「一味が……。船長が、呼んでいるんだ」


「あれは、なんだ……。人か?アヒルか!?」


「アジマル・ヒーローだ!!」


「ごめん、モトアキ……。はじめてだからっ」


「ふふっ……。お可愛いこと」


「ほうら、明るくなっただろう?」


「シュバーン!!」


「シュババーン!!」


「ジュバババーン!!」


『太陽の押し売り 大空スバル』


「こんねね〜!!」


『令和のカブトムシ 桃鈴ねね』


『ポルカの伝説の途中ですが、ワイバーンですっ』


「面白おかしく、やろうじゃなイカ……」


「吸血鬼の真祖は、よっさんだけじゃない」


【え!?】


「影の帝国……?」


「王宮の宝物庫に、繋がっているのかッ」


「魔界学校に、ゾンビの大群が……!?」


「てめえら、やっぞぉ!!」


「待ってください……。あの中に、モトアキが混ざってるんです!!」


「お前が助けたモトアキが、将来アイドルになったらどうする!!」


「……ッ!!」


「とこやみは、えっちだなぁ……」


『弩級のオープニングアクトを、掻き鳴らしてくれェ!!』


「零期生、やっぱすげぇな……。みこちにトライアングルを担当させるなんて」


「音圧で、意識を失ったのか……ッ!?」


「ちょっとした気分転換のつもりで、このライブハウスに来たのなら……。後悔することになるよ、お嬢ちゃん」


「陰キャップを、逆向きに被っただと……!?」


『湊あくあの対義語 麓まぐま』


「あれが、湊あくあ(偽物)の正体……」


「シオンちゃ〜ん、椅子取りゲームしよ〜」


「じゃあ、シオンの方は誰なんだ……?」


「あの大瀑布を、凍らせたのか!?」


『獅白隊長、300m程前方に巨木がッ』


『降下訓練は受けてるだろ?緩めずに行くぞ』


『りょ、了解っ』


「ローゼンタール邸の四方を、囲まれた……!!」


「ヨットに乗る時の掛け声は……。なんだって?」


「もう二度と……。こんラミなんて呼ばせない」



































「炎熱系は、すぐ死ぬ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ