【】お し ん こ【】
「エルフ族と獣人族は、知恵と力……。天使族と魔族は、光と闇……。ドラゴン族と昆虫族は、大きさと多さ……。それぞれが対を成す存在なんだ」
「じゃあ、人間族は?」
「吾輩の角は、宇宙生物の声を受信することができてな」
(にゃっはろ〜……)
「みこさん!?」
「どけどけぇ〜い、邪魔だ邪魔だぁ〜」
「わためちゃん、避けてッ!!」
「羊蹄ドドド……。牡丹鍋」
「本当に勝てるんですか!?こちらには、状況証拠しかない……」
『立ち退きに、応じてくだた〜い』
「研究者ポジって、同人誌には欠かせないですよね」
「しらけんの製品情報が、外部に漏洩した!?」
「むむっ、今日はおさんぽ日和ですな〜」
「まるで、シエル団長の生まれ変わりだ……」
『聖剣 エクスカリバー』
「俺の女になれ……。風真いろは」
「ほ、本当にチャキ丸なんでござるか……!?」
『いろはよ……。忍術には、こういう使い方があるんじゃ』
「鬼神は魔族の中でも、ある意味で一つの概念に近い存在でね……。他種族が力を増す度に、鬼神もまた強くなるんだ」
「大天使と呼ばれる階級の天使族のみが、鬼神と対等な力を有していた」
「うい……。ビーーーーーーーーーーーーーーーーム!!」
「わためちゃん!?」
【ぱちんこ!?】
「シオンちゃ〜ん、一緒にバンドやろ〜」
『治ると信じていれば治る セヤロガイ製薬』
『鰯の頭も信心から USEYAN』
「ピーナッツ君ブチギレ案件」
「すいせいのりゅうまいはつよい」
「あてぃし、冥途!?」
「地獄への片道フリーパス、だぞ☆」
「じんせいりせっとぼたん、ぽち〜w」
「無茶だ……。給食の時間にマリ箱を流すなんて!!」
「ローゼンタール邸が、襲撃されているのかッ!?」
「ししろん……。どうして」
『こんラミです。今日は、氷柱を食べていこうと思います』
「巫女様を射線に入らせるなッ」
「余剰分のBANオーラを、刀身に乗せる……」
「トワ様と、まっちゃん……。どちらかのファミリーを選べっての!?」
『いいね……。盛り上がってきたじゃねえかァ!!』
「可哀想は、正義」
「悲しみは、怒り……」
「重心の低いドリブル……。体育館そのものが揺れているみたいだっ」
「「みこめっと、プラグイン!!」」
「おいこよりぃ、冷凍うどん……」
「静かに。こよりさんはいま、検索しているのよ……。莫大な数の配信から、エロサムネを」
「さんてんいちよん……。さんてんいちよん……。さんてん、いちよん……」
「凄まじい集中……。一体、これまでにどれだけのっ」
「姫、作物の世話は我々がッ」
「ん?妙だな、この動画……。トワ様の見えない位置で、あくすいが」
「これは、悪質なディープフェイクですね」
『大空警察 サイバー犯罪対策課』
「忌まわしきこの気配……。間違いないにぇ、氷笑の魔女!!」
「ちっくとっくにもよぉ、あたすの歌さあんだよぉ」
「ミオファの森に聳える、世界樹の根元……。そこから、蜘蛛の巣状に地下帝国は広がっている」
「獣人族の遺跡同様、いつ、誰が、なんの目的で、どのように造ったものかは一切不明」
「更にその最奥には……。末期の焼きおにぎりゃーたちが収監されているんだ」
「物凄い数のお札に、堅牢な鎖」
「馬鹿な……。巫女様の封印が、腐蝕しつつあるだとっ」
『俺たち……。ゲームからの解放を求める勢力を、SSSはレジスタンスと呼んでいる』
「オーパーツ……。そして、地球外生命体の存在」
「血生臭ぇのらね」
「マイキー君になれなくたっていい、俺は……。常闇トワしゃまですっ」
『こんやっぴ〜!!』
『こんばんわっしょ〜い!!』
「モトアキは、人を喰ったりしないッ!!」
「あくたんのほうきって、随分と頑丈だよね……。すいちゃんのバトルアックスでも壊せないなんて」
「そりゃあ、ただのほうきじゃないからさ。あれはね……」
「お前、ぺこーらの眼を見たか?」
『ぺこ〜、ぺこ〜』
「野兎同盟のマークだっ」
「集団幻覚を引き起こすのも、簡単になったぺこねぇ〜」
「頭が、割れそうだッ」
「また、あの時の現象が……!?」
「すぐに電波を止めさせろっ」
「おのれ、ぺこーら……」
「手緩いね……。洗脳ってのは、こうするんだよ」
「みじゅッ
「鬼神の連撃にも耐え得る唯一の神器……。退魔刀神楽」