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【】あ つ あ げ【】

「行け、ぺこーら!!」


「き〜、t〜……。らああああああああああああああ!!」


『SSRBの だいばくはつ!!』


「それは、エモだよ!!」


「ミオファの森に、大型ろぼさーの大群が!?」


「そんなことをすれば、森のヌシが……。昆虫族たちが黙ってはおりませんにぇ」


『大墳墓で、強いBANオーラの乱れを感知っ』


「薄々察してると思うけど、船長も幽霊みたいなもんだからさ」


「道理で、天使族と関わりが深い訳だ……」


「さい……」


「え?」


「さかまたが、霊障に巻き込まれてる」


「恐らくその声は……。臭いから風呂に入れ、と」


「そこまで具体的じゃねーだろ!!」


「迎撃戦の激戦地は、サクラカゼの濃度が高くて立ち入れないんだ」


「ギャングタウンで、神隠しが……?」


「ホログラム技術を利用して、HOLOPEXの参加者たちを襲う……。ちゃんと説明して、まつりちゃん」


「ごめんね、トワちん……。まつりたちはまだ、あの日の続きを生きているんだよ」


「「あてぃしが、二人!?」」


「両方斬れば、解決だぞ☆」


「ぼ〜ぶとぶ〜ぶ〜、やってくれるかぁ〜い?w」


「どけどけぇ〜い、千代子様のお通りだぁ〜!!」


「おいおい、冗談だろ……。最近の熊公は、中身に電子基盤が詰まってんのか?」


『目標ヲ 捕捉 破壊シマス』


【そろそろか?いや、まだか……。まだまだ】


「だったかも知れない運転」


「死刑囚と敏腕刑事が手を組む雰囲気のやつッ」


『新世代スーパーコンピューター ココロ』


「この村は……。どこかおかしい」


「なんの変哲もない、リヴァイアサンですっ」


「この密林は、獣人族の遺跡に繋がっているのか」


「不知火建設が、新しいダムを造るらしいぞ」


「反対派のリーダーだ」


「我々は、平和を手にしたのではなかったのか……?」


『いい感じの鷹の鳴き声』


「今回は、噂の都市伝説を確かめていきたいと思いま〜す」


「おお……。こんな山奥に若者とは、実に珍しいですにぇ」


「こんな田舎で都市伝説って、おかしくね?」


「いいんだよ、取り敢えず言っときゃいいんだよ」


「ねえ、もうやめよう?さっきから寒気がする……」


「運転手さんは、この辺りで長いんすか?」


「お地蔵さんの、首が捥げてる……」


「おい、やばいってッ」


「もし、それと出会ってしまった時は……。スマホを仕舞い、パソコンの前から離れてください」


「禿頭で、満面の笑みを浮かべた男?」


「最近、大空警察にはストーカーの相談が急増している」


「どこへ行っても、その顔がちらつくんです……。夢の中でさえ」


『さくらかぜ〜に、おど〜るそら〜』


「なんだ!?この歌声ッ」


「まるで、子供たちが合唱しているみたい……」


「ころさん以外の配信を、観せちゃいけない!!」


「それは、こんな顔かい?」


「その男は、焼きおにぎりゃーとして終身刑を科された」


「模倣犯は、必ず現れる……」


「すいせいはカリスマなんだ……。手口を真似た犯行がどれだけ増えるか、計り知れない」


「あ、あたすっ、ほすまつじゃねぇけろ!!」


「保安官が殺されたのか?」


『これより、SSRBはユニーリアに強襲を仕掛ける』


「世界樹は、マナの源泉」


「SSSは、裏切り者を絶対に許さない……」


「鳩を始末しろ」


『ハロウィン 渋谷』


「エクソシストの派遣だと?」


「ロンドンの切り抜き師協会は、一体なにを考えているんだッ」


「戻ってきて、まつりちゃん……。まだ間に合うってっ」


「無理だよ……。だって、サイドテールは空を飛べないんだから」








































『しけむら夏祭り篇 開幕』

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