【】お に ぽ て【】
「一匹目の羊はよく鳴いたよ。まずは全身の毛を刈って、それから……」
「……ッ!!」
「怒りに身を委ねるな、ちゃま!!」
「なんだ!?この、鳥肌が立つような重低音は……」
「とうとう、スバルが獣化したんだ」
「しゅばしゅばしゅばしゅば……」
「もうすぐ……。初見使徒は十三体目になりますね」
「全期生がブライトスーツで降り注ぐシーンは、オープニングで使える」
「エンディングは、モトアキの何気ない一日」
「ユニーリアの時計塔が、巻き戻ってる!?」
「時間を操るメン限秘技……。遂に、議会が動き始めたか」
「なんで、船長は動けるの!?」
「マリンの老化と、時間遡行が打ち消し合っているんだッ」
「私が、やらなくちゃ……!!」
「駄目だ、マリリシャ……。これ以上は、存在ごと消え去ってしまうよ!!」
「あーたたちねぇ……。これしきのことに耐えられなかったら、この先の戦いを生き抜いていけないよ?」
「これは、マチン船長のメン限秘技!?」
「今日も今日とて、はあちゃまクッキング〜」
「あかんわもう〜、ここでゲッツーは一番あかん」
「ふぅ〜……。なんだか最近、妙にお腹が空いて沢山食べちゃうのよね」
「阪神負けそうだし、お風呂でも入るかぁ」
「おっ風呂〜」
「ん?なんか、下着が降ろしにくいな……」
「え!?嘘、体重が……」
「これって、まさか……」
「これって、まさか……!?」
「「生えてる!!」」
「ガチロゼ!?」
「ゴーヤ事件!?」
「あてぃし、執事!?」
「三刀流だぞ☆」
「きんにく、にくにく、にくじゅうはちw」
「僕でよくなぁ〜い?」
「吾輩が呼んだ宇宙船隊だ」
「犯人は必ず、現場に戻ってくる……。成果を確認する為にね」
「恐らくだが……。エデンの星を呼び寄せたのは、おかゆだ」
「BANオーラを吸収し続けることで、周回軌道すら捻じ曲げたのかッ」
「なかなかスジがいいね、わためちゃん……」
「これが、緑ピキピキピーマンの力……!?」
『五年後』
「ムキロ……。わためちゃん!?」
「ホロメン全員が、同じ鯖に住むことはできないんだ……!!」
「あたすのオリ曲、すつらーすつらー……。そりゃあもう、どえりゃあ人気だったっぺよ」
「シオンちゃ〜ん、ストリートバスケしよ〜」
『霊長類の王 ドドンガド・ンドンド』
「回転が速過ぎて、止まっているように見える回転寿司だと!?」
「気づいた頃には、推していた……」
「僕が天界に帰ってる間に、随分と変わったんだね……」
『宝鐘マリヱ 享年八十三歳』
「今年も桜が咲きましたよ、マリリシャ」
「なんて、独り呟いてみても……。街は街だ」
「大空大臣、先日の熱愛報道は本当なんですか!?」
「外側の外側は、内側なんだよなぁ……」
「本物のすいちゃんはどこへ?」
「プロにスカウトされて、いまブラジル」
『辛口で有名な現地新聞も、すいせいの入団を歓迎している』
「背番号445には、どのような想いが込められているのですか?」
「これは、私のラッキーナンバーですよ……。その数字を背負うということは、とても重い行為でもあります」
「臨界中のNEKOから、ステラ細胞を採取することに成功しました」
「突然変異のメカニズムを特定できれば……。より多くの人間に、ステラ細胞を宿すことができる」
「そして、なにより大きな変化は……」
「初見使徒を、完全に飼い慣らすことができたことだ」