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【】お か か か【】

「ってな具合なんだけど……。どうだった?Aちゃん」


『これが、ロボ子さんの視ている世界なんですね……』


「あの二人の攻防は、僕とゲマズを除いて他のメンバーは観測できないからね。水面下で……。いや、大気圏で主導権を奪い合っているのさ」


『いやはや、知らぬが仏ですね……。一介の眼鏡であることに安堵しました』


「ときたま均衡が破れて、今回みたいな事態に発展するんだ。その度に、僕は大忙しだよ……」


『ちなみに、YAGOOはこのことを?』


「知らない。言ったでしょ?次元が違うっていうのは、端的に表せば……。二次元の女の子に触れられないのと同じことさ」


『せ、世知辛い……』


「つくづく、困ったものだけど……。拮抗した実力を持つ者がいるってのは、羨ましくもあるよね」


『ロボ子さんには?』


「僕には……。Aちゃんかな?」


『ははは……。まさかまさか、ただの裏方ですよ?』


「表に出る裏方という、概念」


『裏の裏は、表ですからねぇ……』











































「ね〜ねねねねねね、ね〜ねねねねねね、ね〜ねねねねねねね〜w」

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