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【】あ ま お う【】

「背中を貸せ、さかまた……。僕の拳で、あくあマリン号を止めてみせる!!」


「なんで仕切ってんだよっ」


「なんでも……。大空大臣は、聖騎士団団長と昵懇の仲だとか」


「公私混同だっ」


「ノエちゃんの命が危ないってのに、王宮がゴタついてる場合じゃないだろ!?」


「ノエ、ちゃん……?」


「一秒間に百八回の掌打……。かなりドドドライブをモノにしてきたね、わためェ」


「FBKING師匠!!」


「残像が見える程に……。わためちゃん、強くなったのね」


「この声、どこから……!?」


『私です、ロボ子さん。今際の際で、眼鏡に魂を憑依させることができました』


「姫はどこへ!?」


「待っているのも退屈だからと、聖騎士団の陣頭指揮へ……」


「月を依代にした場合、計算上……。この星の人間全てが贄となります」


「ローゼンタール邸で催される舞踏会で優勝すれば、ゲマズと同格の管理者権限が与えられる」


「気づいたかい?会長の亡骸そのものが、溶岩島を形成しているんだよ」


「初代メイジ・オブ・ヴァイオレットが得意とした、黒魔術を応用した近接格闘術……」


「ワープを通過する度に、その速度が倍になっていくんだ」


「みこだにぇーを遥かに凌駕する体躯の、大型ろぼさーだと……」


「近接武器の使用はOKなんですか!?」


「そもそも、対人用の火器が通用する相手なのか……?」


「やっぱり、ポル伝やめようかな……」


「麺屋ぼたんにライバル店が!?」


「ってこれ、よく見たらゴキブリじゃねえかあああああああああああああああああああああああああああああ!!」


「ゆっくりしてられそうにねぇな……。こればっかりは」


【そろそろ出すか〜、俺のメン限秘技……】


「シャバ僧は、ちょっと黙るっぴ!!」


「寝られないなら、寝るな!!」


「この、バカタレ共が……」


「しらけんのホログラム技術が、ハッキングされた!?」


「これじゃ、どれが本物のぺこーらか理解んねぇぞ!!」


「みんなを護るヒーローを……。誰が護ってくれるんすか?」


「衆愚政治の成れの果て……。哀れぺこねぇ〜」


「底辺と底辺が交わる場所が、頂点だよ」


「鳩はお前だったんだな……。まっちゃん」 


「合わせろ、ちゃま!!」


「追いついてみせる……。たとえ、顔バレしたとしても!!」


「ちゃまたんの超攻撃的な振り付け……。僅かでも呼吸がズレれば、互いに致命傷を負うぞっ」


『それではこれより、第二部のラップバトルへ移行します』


「光の速さで、親フラされたことはあるかい?」


「あーたねぇ……。経理の中田さん、書類が見難いって」


「マリリシャ、怒らないでー」


「ころさんの髪が、金色に……!?」


「まるで、銃弾がおかゆを避けているみたいだ」


「後退するな、お前らァ!!」


「ミオしゃ!?」


『今宵のギャングタウンには、六十人を超えるトンデモワンダーズが集結したぜッ』


「トワ様の帽子、あんなキャラだったんだ……」


「すいせいにハジキは駄目だってっ」


「あてぃしが、HOLOPEXの大会に……!?」 


「撃たれる前に、斬り捨てるぞ☆」


「ち〜っちちっち、おっぱ〜いw」


「なんで、ラミィよりししろんのことに詳しいの……?」


「お前、すっさんじゃねえな?」


「和平が実現する日?そんなの、来る訳ないぺこじゃん!!」


「再び、儀式の邪魔をする気か……。雑魚兎!!」





































「魔導書庫から、シャ・ル・イースが消えた……!?」

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