【】て り た ま【】
「メン限秘技は体得後、年単位でその精度が増していくんだ」
「おかゆに一度でも触れられれば、おにぎりの具材以外の語彙を失うことになる」
「おいおい……。ここは俺たち、宝鐘空賊団の縄張りだぜ?」
「当日は、天界学園の連中も来るらしいぞ」
「1on1で勝ち目がなくても、各個撃破なら……」
「ちょこ先、それに船長……。あの二人に手解きを受けた私なら、時間稼ぎくらいにはなる筈よ」
「隊士たちが、池田屋事件に関与しているでござるか……?」
「ぺこーらが首を縦に振れば、国の一つや二つ簡単に吹き飛ぶってわーけ」
「ほら、アレだよ……。まっちゃんのOPで流れてる、あの曲だよ」
「算段通りに事が運べば、百万を超える都民が贄として捧げられますにぇ……」
「元SSRB隊員の中に、鳩はいる」
「あり得ない……。駆け出し冒険者に、金盾級のクエストを受注させるなんてっ」
「ダンジョンの最奥には、なにがあるんですか?」
『初期アバターを選択してください』
「人間の年齢に換算して、五歳児の段階でミオしゃはメン限秘技に覚醒している」
「掃除屋にはキセキ結び、そして用心棒にはステラ細胞が……。全ての条件が揃いつつある」
「二度目でBANオーラの制御が利かなくなり、三度目には……」
「不知火建設が開発に成功した、最新型のパワードスーツさ」
『BANオーラが一定値を下回りました。アサルトモードに移行します』
「魏志倭人伝には、朝廷に献上されたわためらしき食材の記述がある」
「なに観てんの?」
「卑弥呼の歌枠」
「こんなに犠牲が増えて、誰が一番驚いてるって……。団長だからね?」
『こちら本部。至急、現地の状況をっ』
『NEKOだ……。どこへ逃げても、NEKOがいるんだ。そこら中にNEKOが……。あ、ああああああああああああ!!』
「捕縛したフブラを、人類側の決戦兵器として飼い慣らすことができれば……」
「こよりがユニーリアの学術機関に勤めていた頃、王都はまだ平穏を保っていました」
「サッカーは……。誰かを傷つける道具じゃない!!」
「たとえ、蝋で固めた翼だとしても……」
「メンタル、フィジカル、パッション!!」
「美しい友情っすねぇ……」
「あの夕陽に向かって、競走しましょう!!」
「止めてみせる……。この拳が、壊れてもいいっ」
「祟りにぇ……。イノタクサンの、祟りにぇ!!」
「わきぺぇを、信じるのです」
「すいせいの意思が、もんざえもんの支配に打ち勝ったんだ……!!」
「ユニーリア襲撃の一件に、聖騎士団が一枚噛んでいるということですか?」
「勝てばよかろうなのらー!!」
「世界樹が、燃えてる」
「初見使徒……?君たちの世界では、召喚獣をそのように呼ぶのか」
「日本史上の転換点とされる合戦の舞台を結ぶと、グリモワールに記された魔法陣が浮かび上がるんだ」
「世界がどんな情勢でも、私たちは伝え続けます……。それが、切り抜き師としての矜持ですから」
「こちらのリスナー……。初見ではございません!!」
「現地参戦組だ……。面構えが違う」
「聞いてょハトタウロス、今日はね……」
『刹那……。エルフレの輪によって、鷹嶺の鷹の目を通した視界が共有される』
「これが、ルイ姉の視ている世界……!?」
「驚いたな……。純粋なBANオーラ操作だけで、白上とここまで張り合うなんて」
「絶体絶命ちゃんかよ……」
「押さないで、押さないでくださいっ」
「娘と会わせなさいよ!!」
「あてぃしが、ステージに……!?」
「後片付けを終えるまでが、文化祭だぞ☆」
「ひるひるひるひるw」
「好敵手と刃を交える興奮は、何物にも勝る」
「最低ですよ!?」
「若い芽は、摘んじゃおうねぇ」
「ハリボテの正義で、なにが護れるんすか?」
「この声が枯れたって……」
「くびくび〜」
「煉獄すら、チルい」
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!」
「すいちゃんは、今日も正義」
「「なんとか、なれー!!」」
「こんの非常事態にどこで道草喰っとんねん……。星川ァ!!」
「こいつら全員……。吸っちゃっていいの?」