【】し ば づ け【】
「ローゼンタール邸に仕えるメイドには、聖騎士団員並みの戦闘力が求められる」
「イエス、ニンニン」
「西軍が勝利した世界線だと……!?」
『不正なログインが検出されました』
「あん肝はそもそも、十三階層のメインボスとして設計された存在だ」
「げ、生徒会長!!」
「なんだあ?てめぇ……」
「魔界学校の夜空……。対抗勢力を必ず血祭りにあげることから、吸血鬼の異名で知られている」
「油断してもうてますっ」
「魔導書は、鈍器」
「可愛い女の子だと思った?残念、まっちゃんでした〜」
「族長会談を襲撃する……!?」
「尊い犠牲、ね……」
「マリリシャのことかー!!」
「目視不可能なナノマシンを全身の細胞と結合させることによって、徐々にろぼさーの数を増やしているんだ」
「で……。誰がみこだにぇーの残骸を処理するんです?」
「しらけん、ばんざーい!!」
「マルコ・ポーロの東方見聞録には、配信を続けるわために関する記述が見られる」
「PvPがオンになってる……?」
「七番目の犯行だけは、すいせいじゃない」
「赤井さんは成績も優秀で、特に問題を起こすような生徒ではなかったと思います」
『あまねちゃへ。こうして手紙を書くのも、なんだか水臭ぇのらね』
「船長は私を捨てたんだ!!」
「さかまたはきたない」
「全く以て厄介だな……。心というものは」
「ストライカーに必要な嗅覚、彼女にはそれがある」
「これから三ヶ月で、代表選考に耐え得るレベルまで引き上げます」
「夜しか見れない、夜見レナ」
「二つ目のメン限秘技を解放します」
「ここが、井の中の里でござるか……」
「熱い展開、きたー!!」
「白上フブキは、二人いる」
「半径5km圏内が、彼女のガチ恋距離だ」
「こたろう……。UFO、半分こな」
「愉悦ッ」
「新しく配属された、友人Bです」
「ステラ細胞を克服する以外に、ころさんのフィジカルに対応する術はない」
「BANオーラの根源、それは……」
「お前を生かす希望の光は、最終的にお前を殺す死神でもある」
「強そうは弱そう、だよ」
「船長にはもう、時間がない」
「同じ時代に、王は二人も要らねぇ……。そうだよなあ?白上ィ!!」
「こんなのは……。別世界じゃねえ!!」