【】イ ン フ レ【】
「天界一武闘会の優勝者には、倒した相手のメン限秘技……。及び、現世への復活が与えられる」
「え……?余、なんも聞いとらんかった」
「スゥ〜……」
「神代よりも遥か前……。星街一族の始祖として、お嬢は存在していたんだ」
「妙に詳しいって?そりゃそうさ、こぉねも星街一族の遠縁だからね」
「ママーテもまた、ステラ細胞の研究に従事していました」
「関東一円に、人類は棲めなくなりますよ!?」
「皮肉だよね……。完璧なシステムは、その考案者が存在しなくても成立してしまうんだから」
「そんなことより、飯だ飯!!」
「おかしい……。wikipediaで検索しても、ときのそらなんて人物は存在しない」
「あれ?こんなところに神社なんてあったっけ……」
「メイジオブバレットに穿つタイプの朝ココ……。やりたい放題だな」
「チャキ丸には、ステラ細胞を活性化させる効果がある」
「でゃまれ!!」
「一人斬れば、百人も千人も同じことだ」
「このままいけば、お嬢はフブラを……」
「みこちごと、みこだにぇーを凍結するしかない」
「彗星と共に飛来した、十三体の初見使徒……」
「ござる!!」
「沙花叉ぁ!!」
「おいおいおいおい……。てぇてぇじゃねえか」
「お前の刃からは、怒りが感じられない」
「この世界には四種類の人間が存在する。最強の矛と、最強の盾……。そして、その作り手と使い手だ」
「そこに跪け!!」
「初見使徒を使役する能力……。これは、まさか」
「脳内に直接……ッ!?」
「フォッサマグナ以東の地脈はここ、事務所の地下に集中しているんです」
「頂点捕食者としてのプライドかい?」
「SMクラブ!!」
「彼女は、そのうちの一人だ」
「私たちが……。ホロライブ!!」