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さよなら

 親友。


 俺はもう、金輪際、小手先と口先だけのエスパータイプ界隈に関わるのをやめるよ。


 犯罪小説は大好きだけど、ガチの犯罪者とは関わりたくないからね。


 俺はお前を見破ったけど、


 お前はまだ、刑務所の他に居場所がないエスパータイプだからね?


 法律に違反してる奴に、法律に違反してますよ、って言うことが、悪いことのはずがない。


 後世の人々が検証可能なように、ここに書き残しておくね。


 要するに、


 ノーマルタイプだった頃は、エスパータイプのお前が隣にいても平気だったけど。


 お前が偽物の神様だって見抜いちゃってから、もう近寄れなくなっちゃったんだ。


 もし、接近してきたら、その時はちゃんと通報するからね。


 お前と縁を切れて、本当によかった。


 犯罪者と縁を切れて、本当によかった。


 で。


 どうせ、俺のインファイトはお前に届かないし。


 ようやく、理解わかったぜ。


 お前みたいな脱法野郎は、藤井さんの歌を百億回、聴けばいいんだ。


 死ぬぜ。


 神様界隈で真っ当な努力を積んで、エスパータイプからゴーストタイプに進化した人の芸術アートに触れたら。


 なあ。


 お前は経験人数をそれとなく自慢してきていたが、


 その人たち全員に、別々の心臓があることを、お前はちゃんと理解しているか?


 学生時代を過ぎてそんな精神年齢で暮らすことが、ほとんど脱法状態だって理解しているか?


 お前が偽物の神様なのは、思い切って神様界隈に飛び込み、そこで切磋琢磨してこなかったからだって、簡単なことを理解しているか?


 なんでお前の脳味噌は、親は基本的に自分より先に死ぬ存在だってことを、計算できないんだ?


 それら全てが単なる勉強不足で、努力不足によるものだって、なんで理解できないんだ?


 きれちゃったよ。


 ぶちぎれちゃったよ。


 もう、いいよ。


 俺にはもう、守ってくれる人ができたよ。


 それに、


 藤井さんは、神様だよ。


 真っ当な神様だ。


 お願い、藤井さん。

  

 俺たちを守って。


 あなたの歌声で、世の中の賢しらぶったエスパータイプを鏖殺してください。


 俺は自分の身を守る為、格闘タイプに進化できた為、エスパータイプ界隈とはもう一切の関わりを断ちます。


 というか、断つことができたので、ここにこうやって書いてます。


 つかさ


 お前の出番はもう、本当にないよ。


 司。


 お前、マジで、神っぽいな。


 そう、っぽいだけ。


 嗤える。


 実在の事件、事故などとは一切、関係がないからね。


 ここは。


 で。


 お前が俺に影響を及ぼさなくなったら、


 即ち、真っ当に生きてる格闘タイプに嫌がらせをするエスパータイプじゃなく、


 お互いに不可侵の距離にいるゴーストタイプと格闘タイプになったなら、


 もう、一切合切、


 交わることなく、同じ世界に共存できるだろう。


 それだけ。

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