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音霊魂子「馳河は殺す」
(ホロにじ神椿交流会)
〜カバー株式会社〜
富士葵「どんな男がタイプだ」
桃鈴「!?」
富士葵「性癖がつまらん奴は、そいつ自身もつまらん」
(瞬間、桃鈴の脳裏をよぎる、さくらみこの記憶)
桃鈴「語尾に、にぇ、をつけない先輩だったら、誰でも構いません」
天音「悪くない答えね♡」
紫咲「乳のでかい先輩、なんて答えてたら殺されてたわよ?」(星街に)
富士葵「残念だよ、桃鈴」
桃鈴「!?」
(滂沱の涙を流す、富士葵)
富士葵「私の優しさを踏み躙るとはな」
富士葵「例に漏れず、退屈」
富士葵「ちなみに私は」
富士葵「ナニと、タッパがでかい男が、タイプです!!」
(刹那、吹き飛ばされる桃鈴)
どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!(カバー株式会社が木っ端微塵に砕け散る音)
天音「あーあ、かわいそ。ホロ所属とはいえ、富士先輩の前ではただの二級術師だもの」
紫咲「友達のギャル、寝不足か?」
紫咲「毛穴、開いてんぞ」
天音「握力500kg」
天音「ぎゅっ、ぎゅっ」
天音「握り潰しちゃうぞ☆」