来栖夏芽先生「諦めないのが、私の魔法だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
〜神椿スタジオ〜
椎名「ごめんて!!マジ、ごめんて!!」
椎名「そうだ、Vtuberをやめて農家になろう!!米を作ろうっ」
星街「Vtuberに農家が務まるかよ」(ウマ娘をやりながら)
星街(この娘がぐらちゃんか……)(可愛いな)
(場面転換、花譜)
緑仙「君、花譜だろ?強いんだってね、有名人だ」
花譜「五秒だ」
緑仙「あ?」
花譜「五秒やるよ。その間に引退すれば、命だけは見逃してやる」
緑仙「糞餓鬼が」
(中略)
(ぐらちゃんの遺体を処理するクレア)(おい!!)
クレア「にじはもう倒産寸前。ぐらちゃんとコラボしたのは、もはや自棄糞だったのだよ」
クレア「それがどうだ?それがいまでは、全てがこの掌中にある」
春猿火「最悪、これでデコニーナPが暴走すれば、日本のVtuberは立ち行かなくなるかも知れないぜ?」
クレア「推しとともに堕ちるのならやむなし」
(駄目だこりゃ、というジェスチャーをするP丸様。と春猿火)
P丸様。「言ったよな?AZKiはいちいち打つのが面倒臭えから、あずきちでいいって」
春猿火「それは私も笑った。金持ちの考えることはよう理解らん」
P丸様。「谷郷の金で焼き肉を喰おう。もはやVtuberとかどうとか関係なくな」
春猿火「嫌だよ。お前、女に奢んねえじゃん」
P丸様。「そりゃ、お互い様だろ」
〜神椿スタジオの休憩所〜
P丸様。「なんで、お前がここにいる」
花譜「あ?理解ったんだよ、お前に刺された瞬間」
P丸様。(まさか)
P丸様。「性の目覚めかっ」
花譜「正解ッ!!」
花譜「私だって、いままで気づいたことねーよ」
花譜「でも、私のネコと星街のタチを掛け合わせることで、ようやく悟ったんだ」
P丸様。(こいつ)
P丸様。(自分の性癖をぺらぺらと……)
P丸様。(ハイになってやがる)
P丸様。「だがな」
P丸様。「その程度の気づきは、私たちはみんな経験済みなんだよ」
花譜「お前の敗因はただ一つ。私が性癖に目覚める前に、殺しておかなかったこと」
P丸様。「敗因?」
(P丸様。はマイクを握る)
P丸様。「勝負はこれからだろ」
花譜「あ"ー?」
花譜「そうか?」
花譜「そうかもなあ!!」