【】と う さ ん と し ゃ べ る に く か い【】
「ま、まだフェスフェスティバルは終了しちゃいないぜ……。後半イベントも漸く後半でラストスパート、デュエルパスも切り替わって俺氏は黄金櫃を後攻で捲る要員として闇の護封剣(永続魔法)を採用。黄金櫃の魔罠は場に黄金櫃と書かれたモンスがいないと殆ど機能しない為に闇の〜で裏返しちゃえば参照できなくなって便利やん。リンクもいないから闇の〜が腐ることもなくてこれはジェネリック冥王結界波なのでは?と考えていたが黄金櫃の対策に寄せると今度はセリオンズが異様に重いしそもそも初動が細いふわんはどう足掻いても絶望的な初手になることも多いしカジュイベで後攻意識とか必要ないだろとなって元の構築に戻す。冥界の宝札(永続魔法)を積んでえんぺんとかがアドバンス召喚する度に2ドローして勝ち試合を更にスムーズに終わらせられるようにしたりはした」
「俺氏のふわんはまだ雛鳥だ……。海の向こうの景色、そしてなによりお相手の血に飢えている。血の渇きの満たし方を学んでいる最中なんだ。そういうデッキを握ると俺氏の精神にも影響があり、いつもより攻撃的になったり衝動が抑え切れなくなる場面がある……。これ以上のシンクロは危険だ。俺氏の人格までもが歪められてしまう。いいや、それはどうかな……。人は人と出会い、決闘者はカードと出会うことで初めて人格が形成される。自分という他人を客観的に観察する鏡を手に入れるからさ。俺氏にとってはまた、ふわんだりぃずも俺氏自身を再発見する為の一助になっているということ……。ふわんに熱戦はない。細い初動をそのままシャットアウトされれば投げるしかなく、逆に展開さえ通ればお相手は早々にサレンダーしてくれる。ふわんて多分ね、多くの対面から除け者にされてるんだよね。うわふわん来たよ、行こうぜ。お前とのデュエルおもんないねんッ!!ていう。除け者にされて然るべき性能をしていると俺氏は思う」
「けものもいるしのけものもいるんだよね。血で血を洗う対戦環境にはさ。EX0のtier1であるビステホルスユベルと戦ってると感じるよ。これくらいのパワーを使役するのは当然なのでは?と。あいつら僕らを除け者にするけど、こっちだってお前らみたいな雑魚と馴れ合うのは願い下げだよね。僕らなんてどう頑張っても最環境にはなれないんだから僕らに文句言うのは筋違いだよね。ユベルとかテンパイと戦ったことないのかな?だよねー。みたいな会話が俺氏の中に棲まうふわんだりぃずたちの間で繰り広げられている……。俺氏のようにフェスこそ本番みたいなカジュアル勢もいればランク戦のデッキを軽く改造してジェムだけ回収する勢も一緒くたになるから面白いのであって……。でもビステホルスユベルを真顔で握る人は一生焼肉カレーラーメンしか食べないで欲しい。多分あらゆるランキング上位とトピックスしか知らずにそれで世界を知った気になって矮小な人生に生き甲斐を見出しながら45点止まりのまま生涯を閉じるタイプの人で友達少ないし胃も腐ってるんだろうな。青眼握ってるんだ〜、って顔でホルス混ぜてる人は一生青眼を使ってるみたいな雰囲気を出さないで欲しい。たとえデッキスロットを1〜2割しか割いていなくても最低限のホルスギミックを搭載したデッキは◯◯型ホルスと名乗って欲しい。お前が勝てるの◯◯の方じゃなくてホルスのお陰だからね?でも本当のホルス使いを名乗るなら黒炎神までちゃんと入れろよ?」
「ふわんなんてうらら泡影ヴェーラーで爆散する良心的なテーマなんだからもうちょっと優しくして欲しいよなあ。ちょっと無限デッキバウンスで一生ドロー管理されるからってふわん対面と割れた瞬間に即サレしなくてもいいじゃんね……。勝てるからいいけど熱戦になるまで付き合ってくれるデッキの絶対数が少ない。格上相手には流石に(こちらだけ)白熱した試合にはなるがイージーウィンか否かの見極めが容易でこちらとしても降りる時は簡単……。いやでも、試合の見極めができるのはテーマを使いこなせてきた証なのでは。ジャックインザハンド(通常魔法)でお相手にふわんを1枚プレゼントするんだけど、それを通常召喚されたりするとふわんミラー!?マジかよ面倒臭いな……。ってそれは俺氏が渡した俺氏のろびーなじゃねェかああああああああああああ、っていう一人芝居を何度繰り返したか数え切れません」
「ゴリゴリに汎用積んでもいいけどそれは俺氏の中の揺るがない一軍である海晶乙女で使えればよくて相当エンジョイ型のふわんを回してはいるが……。俺氏が求め俺氏に求められるのは平均値ではなく最大値を叩き出すこと。ロジカルに導き出された最も勝てる最大公約数的な構築は要らないんだ。完璧な一勝、perfectなgameをぶちシバきあげられれば俺氏は満⭐︎足。でも黄金櫃を対策した途端にやたらセリオンズに負け続けるのはなんか不満だな……。あちらを立てればこちらが立たない……。この表現、どう解釈しても下ネタにしか聞こえない説」
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