【】か い ぎ は お ど る【】
「シャドールの先攻ミドラは流石に強い……。けど、融合魔法を素引きしてないといけないのがアルバス君、ティアラみたいに融合効果内蔵モンスが当たり前の環境ではちょっと厳しい……。代替の融合手段としてアレイスターがベストマッチだった理由がよく理解る。とはいえ、強い時代を経験してるテーマに同情の余地はないけどね。かつての暴君が凋落して石を投げられてるのを見てる気分」
「蕾禍はダイオウガの2枚破壊、首狩舞の1〜3枚破壊を的確に飛ばしてお相手の首を狩り取る感覚が非常にcoolでstylish。同じく展開力のあるビートルーパーと混ざったレンタルだけど、お相手の2〜3妨害を平気で貫通して展開を通せることもある。イラストも使用感もめっちゃ良き。ビートルーパー共々こいつァドラフト上位候補かも知れん」
「だが……。こういうイベじゃないと輝けないエンジョイテーマの真骨頂、おいどんは仁義ベアルクティでシンクロ陣営の勝ち馬に乗るでガンス。判官贔屓でリンクを応援したい気はするんだけどね……。シンクロ陣営がまた伸びたら過半数割れのねじれ国会にする為にリンク陣営に寝返るかも」
「右手にはスプレーを握って部屋に出没したリアル増殖するGと戦い、左手にはベアルクティを握ってお相手のブラマジと戦う。圧倒的マルチタスクで右脳と左脳がオーバーレイ。目の前に害虫が現れる緊急事態でもマスターデュエルやめられないんだけど。涼しくなる時期のGは死に瀕することで古龍と同等の戦闘力を得た凶暴な個体がいたりするので注意」
「正直アンティークはカモ……。先攻ランセアでライホウ守護陣のラインを完成させればそれ以上は攻められない。が、僅かにでも警戒を緩めると返されるので古代兵器とはいえ侮れない……。慢心して落とした試合があったのは不覚。テンパイと違って武骨さを残す後攻ワンキル、原初のパワーを秘めているだけに手ぬるい決闘者はシバきあげられるノーネ」
「ライホウ守護陣の布陣はマジで固くて、ティアラにバロネスを無効化され、キトティアクシャスクリームの11枚墓地肥やしをされても気迫のスルー。ライホウで手札がどんどん消え、守護陣がいるから戦闘での処理もできない。そのまま展開が息切れして事切れてくれたのは最高に嬉しかったぜ……。強豪討伐。ファンテーマ冥利に尽きる」
「リンク陣営の海晶乙女を熊野郎たち(というかランセア)で理解らせてしまった試合もあった。すまんな、本当は水使い同士仲良くしたいところではあるが、展開の勘所を全部知っているから完璧に妨害を飛ばしてknockoutしてしまったよ。対面理解、色んなデッキを握ってみることの重要性をひしひしと感じる……。でも、絶対に環境を握りたくないギャクバリストはそれができんのです……」
「まあ、最環境レベルだと対面してるだけでテキストの隅々まで覚えられるのでいいんですけど。ティアラの大量墓地肥やしって、なにが落ちたか確認してる間に効果を発動されるから物理的に脳がバグるというか……。相手に正常な判断をさせる前に動いてしまう詐欺師の手口。それがあってすごい苦手だったんだけど、毅然とした態度で対応すれば意外とどうにかなったりすゆ……」
「ユベルもそうだよね。環境って名前の圧力でどうしても勝てないイメージが先行する。喧嘩においては日和った方がその時点で負け。ニビル握ってま〜す、という覇気だけでお相手のプレミを誘い自滅させる。ネット越しとはいえ対人戦、格の違う相手とマッチングすると雰囲気で理解るぜ……。プレイ速度異様に早いのなんなの?ゲーム内の設定?それともPCのスペックによるもの?」
「イベのポイント稼ぎ、ぶつ森でベルの金策してる時と同じような楽しさがありゅ」
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