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【】と は い う も の の【】

「新イベきちゃ。4月ぶりの3陣営対抗の運動会イベントですか……。これを次元戦争?とかなんとか呼ぶかどうかでアニメ遊戯王の偏差値が問われる問題。今回はリンクがいるからまた違うのだろうか」


「(エクシーズがいないのは比較的若いEXからの召喚法ということで年功序列でリンクと入れ替わっただけだよな……。エクシーズカップが不評過ぎたからとかじゃないよな……)」


「MDでの復帰勢の多くはそうだと思うけど、俺氏もリンク時代に復帰したアレなので何気にエクシーズがいっちゃん縁遠い感覚はあるね。ペンデュラムはみんなアレルギー発症してるし、使えなくてもまあ……。みたいなとこある。ペンデュラム、リンク周りでマスタールールが無駄に右往左往したのも現代遊戯王アレルギーに拍車を掛けてるよね。老害決闘者はもう死ぬまで生け贄召喚言い続けるけどね」


「生け贄がリリースとかよお……。すげェ明らかに外資系に取り込まれてポリコレ意識した結果じゃんね……。シンクロだけどシンクロじゃないベアルクティ、からの展開はするけど召喚しかしないふわんに勢力を拡大させた俺氏は現代化できているのかどうか謎の極み。大切な人だけど友達じゃないみたいな論法」


「越後の国衙?だかなんだかを命じられたベアルクティが道半ばにして息絶えるシーンは涙なしには見られませんでした……。左大臣に任命された竜輝巧に対抗心を燃やし、詩歌の才を見出されて公家界隈?でそこそこ人気だったんですけどね……。致命的に戦闘力が足りてないタイプの死に方」


「最近の俺氏が普通に泣いたのはSVのペパー、スター団のシナリオ……。最もメンタルに喰らった出来事の2位はアニメでのナナミンの死で、1位はカイザーコロシアムの禁止……。腹抱えて笑ったのはホロぐらの大空さんがギャルゲになってる回……。いつしか双星はロッシュ限界へ、これオタクが最高に好きなやつ……」


「ハリソン山中とMEMちょの存在は知ってるし、大抵のトレンドは追えていると思うんだ……。去年のM-1は準決敗退だったけどグリフォン西沢と原田ますかれいどのべっこう飴2キロバイトが好きだったな……。基本的にゴリゴリの犯罪・警察小説(できるだけえぐいやつ)が好きなんですけど、最近のラブコメとかってヒロインが通り魔的な奴に襲われて死に散らかしたりするケース多くない?トレンドなの?」


「ノンケって花嫁が病死したり愛犬が死に散らかしたりする作品ならなんでも泣ける〜、ゆうて満足してるよな……。俺氏、スポーツとかなんかやわいイベントで盛り上がれる連中とも反りが合わないし、陽キャの中でもちんこまんこのことしか考えてないゴミカス陽キャは早急に粗大ゴミになるか生け贄召喚の生け贄になって欲しいですよね。俺氏のような性格も良いタイプの陽キャからも普通に嫌われてるからあいつらは。パリピ死すべし慈悲はなし」


「戦闘シーンか犯行現場が作品のメインじゃないとな……。派手に人が死に散らかさないと惹かれないんだよな……。アイドルやるなら最低限の護衛術くらいは心得ておくべきだし、水商売で札束シバきたいなら片腕の2、3本は質に入れる覚悟は必要だと思うんですけど。警備員の性能も低過ぎるし、すぐ女性としての立場が〜……。とかなんとかフェミってないでもっと個々人のレベルを底上げさせろよと思わずにいられない。思ってても言わないんですけど。馬鹿が馬鹿のまま死に散らかしてるのを眺めるのが結構好きなので」


「なんかそれっぽいことを言って過剰反応する馬鹿を炙り出す、これも俺氏がよくやる手法なんですけど……。ただ、馬鹿も今際の際まで追い込まれると急に覚醒したりして割と侮れない。やっぱり、本気で獲物を仕留めたい時は生死の境までは追い込んじゃいけないんだよね。そうなると命を捨てて火事場の底力を発揮するしかなくなる」


「なのでね、敢えて泳がせて泳がせて、そのまま三途の河を渡らせる殺り方がいっちゃん効率良いんですよ。俺氏なんかは正面から喧嘩を売るタイプではあるし、むしろ戦いの中でお相手の実力を引き上げるタイプだから優しさの塊みたいなところはある。ぶっちゃけ。ごまをすりすり近寄ってくる奴の方が遥かにやべー奴なんだわ。ちなみにこれはガチ」


「こちとら人類はSDGsだなんだと頑張ってるのに地球さんは微塵も忖度してくれないし、突発的な天変地異、寒暖差も花粉も酷いしいつまで人間は重力に縛られているのでしょうか。豊かな四季の移ろいが〜……。とか抜かす人間も嫌いだし、季節の変わり目なんて体調崩すだけだし常に一定の出来高で動こうとする人間社会、市場経済も基本的に嫌いなんですよね」


「地球さんが本気を出したら我々なんぞ一溜まりもないですよ。政治的な駆け引きとか細々とした利害関係なんて意味をなさない。チャットGPTが合理的に考えたら人間なんぞ地球上にいない方が良いんだから。害虫であっても益虫ではない。そう思いませんか?思いますよね」


「どれだけドジャースが活躍しても我々は死の運命からは逃れられない。絶望こそが人間の本懐。冥く寒い冬の季節は生命の途絶こそが最も似つかわしく、それは新たな春の芽吹きへと変容する。永続を謳う輩はみな消えた。半端な生に縋り付くより永久なる死の理に抱かれて眠ることを選んだのでしょう」


「果たしてそれは正答だったのか?永遠の生がそうであるように、永遠の死もまたあり得ない。死は約束された安息ではないのです。歴史上に名を残す戦士たちの英霊は我々の魂にも影響を及ぼし、この時代をも血に染めようと躍動を始める。仮初の平穏よりも、より真実に近しい闘争にこそ魂の安息を求める生き物なのだよ」


「抗い切れない生存本能……。遍く命が海へと還るならば、そこは同時に死者たちの怨嗟が渦巻く呪いの坩堝でもある。時代の怒りが聞こえるか?踏み躙られてきた者たちの声なき叫びが。中堅未満、ファンテーマ……。俺氏たち水界隈は決して上位層でないが故、そういう環境への、我が物顔で振る舞う支配者たちへの怒りが顕現したようなテーマが多い」


「ふわんだりぃずは、そう……。まさしくその急先鋒なのだ」


「氷結界の一族は険しい極寒の地に生き、それでもそこを故郷とし、大自然の脅威、そして驚異と隣り合わせで種を繋いできた。自然は不自然なパワーを認めない。薬物漬けと外付けパワードスーツの賜物みたいな環境たちに、ランセアは偉大なるナチュラルなパワーをコミットさせてビッグなヒストリーをスタディさせる」


「お前ら環境とかよお、嫌いなんだよ……。数が多いだけで市民権を得てると思い込みやがって……。王◯様のブラチンを見てトレンドを知るだけの一生に生き甲斐でも見出してろ」


「あ、あああ、あああああああああああああ……」


「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


「」

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