【】さ も と ら け の に け【】
「月初めはダイヤ1の人までプラチナ5に落ちてきている筈なので、ある意味ではいつも以上の魔境なのだと信じたい……。暗闇を吸い込むMM号は刺さりが悪かったのでスタメン落ち。環境が煮詰まってくるシーズン終盤までピンポイントメタはお留守番かな……。昨季のプラ1ではユベル4連戦とか平気であったからね」
「ナチュル蕾禍、ナチュルホルスと立て続けに対面。蕾禍は展開知らないし、ホルスはカメリア(レベル4チューナー)と12シンクロを繰り返し赤き竜コズブレ、レガーティアで下級ナチュルを保護しながら厄介な妨害持ちが多数。兎にも角にもナチュル側が鬱陶しいことこの上ない。ナチュルさん、規制されるポジションじゃないけど色んな強者を味方につけて散々悪さしてるよなあ……。神碑とか。見た目もキモカワイイ寄りだし(配慮した表現)、恋人とかはバキバキに束縛したい月子みたいな人は組んでみたらどうですか(すっとぼけ)」
「なにより印象に残ったのがベアルクティvs閃刀姫神碑。比率的には神碑閃刀姫?言われてみれば盤面の形が似ている魔法テーマ同士、共闘する未来は必然であったのか……?しかし、当方60枚ベアルクティ、直前で採用した邪神アバターが火を噴くぜ。こいつは召喚時効果で相手ターンで数えて2ターン魔罠を封殺する怪物。奇しくもお相手のデッキタイプにクリティカルヒットしてしまった……。打点を稼ぐのもお手のものなのでそのまま軍勢を揃えてリーサル、対戦ありがとうございました」
「ちなみにこちらは金玉(スフィア・モード)を入れた所謂タマタマ構築。ゲームエンド級の盤面を引っ繰り返せる金玉と、ゲームエンド級の封殺効果を有するアバター。どちらも熊野郎たちの餌になるので腐ることがなく、ネタ的な意味を度外視しても相性のいい組み合わせなのだ。実際の金玉はそこまで光り輝いてない(ここ豆知識)」
「他にもユベル、センチュリオン(ついでに粛声)憎しで生成した醒めない悪魔(永続罠)がヴァルモニカのスケールを悉く粉砕してイージーウィンしたりした……。多分、ペンデュラムをメタるのが本来のカードデザインなのだろう。MM号も悪くはないが、クシャとか蕾禍とかイマイチな対面で手札にあるとお荷物感が半端ない……」
「ユベル対面も、ATK100のライティだけ立たせることでワンキルをケア、意外と便利なタイダルさんで妨害を吐かせたり、8熊でリトルナイトを殴り飛ばしたりしながら盤面を奪取。相手目線、トップ勝負でATK2500前後の8熊にビートされるとかなりの脅威らしい。ファンユベ、スピユベが3枚ずつ墓地に行くまで粘ったし、リンクで削りに来た時の為に限界までニビルは保持、ナイトメア・ペインさえ潰せば瞬時には死なないだろうの精神で、細心の注意を払いながら熊野郎たちを運用。最終的にはランセアを出して心を完全にへし折りました」
「ライティレフティで後続も確保できていたし、やはりこやつらは有能な選手たちだ……。神碑で飛ばされたタイダルの隠されし効果でもう1体のタイダルをサーチしたり、URだけど2枚作っておいて良かった。水軸60枚ベアルクティでは特に輝くカードだぜ。需要ニッチ過ぎん?まあ、現代の征竜は7軸でトマホークからラドンしたりだろうし……。知らんけど。水属性強化を無限に待つ構え」
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