【】じ ょ う き ゅ う の ら ん【】
「改めて烙印篇のストーリーを見返してるんだけどさ……。いや、これはバチクソに面白いな?」
「まず、最序盤から掴みが完璧。教導(カルト)と鉄獣戦線(反社)が対立しているという構図。これが刺さらないオタクなど存在しない」
「教導とか相剣、氷水周りの設定と展開は割とシリアスだけど、天元突破してそうなテンション感のスプリガンズたちがイイね。やはり、力こそパワー」
「アルバス、エクレシア、キット(ついでにアルベル?)の子供組と、シュライグ、フェリジット、フルルドリス(ついでにルガル)の大人組の視点が交わってるのもイイね。基本的にボーイ・ミーツ・ガールで、割とピンチになるけど最終的にアル×エクてぇてぇでなんとかなる感じ……。最終決戦はマジで文字通り最終決戦で、全勢力の主要人物みんなが最終形態に進化してバチボコに殴り合うという……。エジルちゃん割とバッドエンドだし、アルギロスの落胤て誰?テオとアディンはどこ行ったの?アルバスはマジで何者やねん!!」
「という、大団円というより大爆発っていう終わり方でしたね。大長編を描いた上で割としんみり終わった星遺物篇とは全く違うパターンの構図。面白そうな展開と設定、魅力的なキャラを全部一つに纏めてみたら神作品が生まれるやろ……。そういう思考発想で創られたのが烙印篇だと思う。世壊篇と比べてもKONAMIの熱量がすごい。二次創作含めて背景ストーリーの強火なファンが続出するのも納得でした。まる」
「テオとアディンはどこ行ったの?」
【みんな、たまにはケラスとフラクトールのことも思い出してくれよな……】
「」




