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召喚されたら巫女だった!?  作者: すぐる
世界観
1/7

世界と種族

【世界】

ソラノハコニワ


【国名】

エトワール王国


エトワール家が統治する王国。

王族は現在国王と王子のみ健在。


【種族】

この世界にはいくつかの種族がおり、

少なすぎて伝説になっている種族もいる。

一般的に交流が可能な種族は


人族

・1番人数が多く、一般的な種族。

猫族

・可愛らしい小型から大型種まで個性がある外見。

犬族

・猫族同様可愛らしい小型から大型種まで個性がある外見。

精霊族

・耳が人族よりも少し長めでとんがっている。


の4種類。基本的に寿命もあまり変わらず異種族婚も当たり前でハーフも存在する。(猫族と言われても人間に耳と尾が生えた者から現実の猫のような顔をしておりふわふわな毛を持つ者もいる。)この国ではハーフの差別は特になくどちらの種族を名乗るかも本人達に任せて曖昧なところもある。


【伝説になっている種族】


神族

・この世界を創った存在。まだ創り途中。

竜族

・ドラゴンとも言われる知能が高い一族。敵に回したら恐ろしく、味方につけたら心強いと言われているがその存在を見たことがある者はいない。魔物に竜の血をひく者たちは居るが知能がないため、竜族と一緒にすると怒られる。


【魔族】

知性が無く食べる、寝る、繁殖するという3大欲求しかない。

形体は竜族に似ているものから現実世界の動物に似てる者まで様々。種によっては各種族のペット、乗り物、相棒、食物、何かしらの素材になる。

また、魔族自体も草食の大人しいものから人食、また他の生体の体内に巣を作るという恐ろしいものまで幅広く該当する。


細かく言えばそれぞれに種族名はあるが基本会話ができないものは魔族と称する。現実世界でいえば動物、魚、虫など。


【異形の者】

アンデッド

・分類としては魔族でまとめられていたが食としても、素材としても使いみちが無く臭くておぞましい。形体は骨だけのものもいれば死体が動いてるようなもの、様々な動物がくっついたのか何がなんだかわからない者等。同じ形体でもそれぞれの個体によって原動力である心臓(核)がどこにあるかわからない。それを壊さなければ倒すことができない厄介な相手。アンデッドから受けた傷は様々な呪いとして身体を蝕む。


【吸血鬼(異形の者)】

(瞳の色は血のような赤色に猫の細めのような黒い瞳孔)


アンデッドを生み出していると伝えられている種族。

種族としては特殊でどの種族からも生まれる可能性がある。

吸血鬼(異形の者)に血を与えられると生まれる可能性がある。

吸血鬼になれなかったものはアンデッドへと変わり果てる。

ある程度会話やまだ吸血鬼出なかった頃の記憶も有しているが徐々に忘れていくのか壊れたような存在。

自分がだった同種族の血しか食として受け入れられない。

飲まないと弱る。


例として猫族の吸血鬼は猫族からしか吸血しない。対他種族は攻撃をすることはあっても吸血対処ではない。味方(奴隷)を増やすために血を与えることはある。与えられた者はどの種族でも吸血鬼(稀)かアンデッドとなるが飲んだ血の相手には絶対服従させる力がある。アンデッド同様どこに心臓があるかわからない。


【第二の種族】

この世界には、第二の種族というものが存在する。

それが薄い(明るい)瞳の色を持つもの達。

一般的には瞳の色は濃い青、濃い赤茶、濃い緑、黒など。

生まれ持ったもの、もしくば過去の者たちからの遺伝とも言われている。両親とも一般的な色でも覚醒遺伝のようにその子供が薄い色を持ってくるといったようなことも起きる。

薄い(明るい)色でもとびっきり薄い者とちょっと薄い者と有り、薄ければ薄いほどその能力に長けている。


黄色の瞳

・ドワーフ族の血をひく者

技術職に長けている。どの種族でもわりと多くいる。薬草学に聡い者は薬師であったり医者であったりもする。鍛冶屋ももちろん存在している。ドワーフ族の血をひいたものは生活に困らない。


白色の瞳

・エルフの血をひく者

結界や幻覚を見せるといった魔法に長けているが精霊族にしか今の所現れていない。また、数十年に一人の割合。そして必ず白い瞳を持つものは盲目。


青色の瞳

・巫女の血をひく者

この世界唯一の癒やしの力を持っている。希少。

もしそのへんにいたら必ず保護対象となる。歴代として女性以外にこの目を持つものはいなかった。


赤色の瞳

・吸血鬼(始祖)の血をひく者

異形との違いはよくわかっていない。

まず、居ない。居たら伝説。


緑色の瞳

・今の所1人しかいないため前例なく、よくわかってない。




































世界観についてのメモ兼ねて。

話が進むにつれて追記していきます。


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