第3章 初めての仲間
高崎「ここは何て言う村なんだろう、それに小さな家しか建っていないし、何か不気味だな」
高崎は、そう言いながら歩いていると小さな立て札があった。読んでみると、 炎の神に仕えし最古の村 汚し者、炎の神が怒らん事 村長 幽馬
古さを見るとまだ書いたばかりだ、つまりここに人がいるかもしれないことを、高崎は、確信した。そこで高崎は、数々の家を訪ねてみた。
高崎「すみませーん誰か居ますか?すみませーん、ここもいねえみたいだな うん?」
高崎は、奥に20人くらいの人が魔物に襲われているのを、見つけここは、魔界の時空だから魔物ぐらいは、いると思っていたが当たっていた。
魔物「ヒヒヒ、早くこの村にある、炎帝オーブを出さないか」
幽馬「ある!だがオーブがほしいのならこの俺様を倒してからにしろっ」
魔物「ヒヒヒ、じゃあそうさせて貰うよ魔法 黒労陣 」
魔物は、そう唱えると村人達のほうに黒い玉を当てようとした瞬間に幽馬は、 炎上天下 そう唱えたら炎が黒い玉を跳ね返し魔物に当たった、
高崎「入手したばかりの剣をくらえ」
高崎は、叫びながら魔物に切りつけたらスポッと魔物は、切れてしまった。
幽馬「あ、あの剣は、 天界剣!?
あの剣は、心の清らかな人しかぬけないはず、この魔界の時空には、心が清らかな人は、来られないはずだな、なぜ!?」
高崎「お、おおこれスゲエな」
幽馬「すげえあんた尊敬しちまうっすおれを、俺を仲間にしてください」
高崎「お、おうちょうど仲間がほしかったんだな、だけどお前に、命令してもいいのか?」
幽馬「はい、いいですよあっ 炎帝オーブも、もっていきましょう」
高崎「あの、気になっていたんだがそのオーブってなんだ?」
幽馬「あ、これですかこれは、オーブです、このオーブは、火の島にあるオーブこれが6つ揃うとなんでも願いが叶えられるんだよ、そして試練を、突破してつぎの島にいけるんだよ、そしてさっきの魔物達は、悪の心が集まった奴たちなんだそのなかの親分 タイガー は、この世界の帝王 邪神王を復活させようとしているんだ」
高崎「うーん難しいけどわかったで、つぎの町は?」
幽馬「じゃあここからもっとも、近い100㎞先の エスローグ街に行こう」
高崎「ええ!?」
第4章 エスローグ街 へ