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歌と学園と9年間  作者: 桜 百花
12歳 冬
8/27

修学旅行(国内編)の班が決まったぜーい。

「わお!!遅刻だ!!遅刻ー!!」

ガチャッ

「おはようございます。桜子ちゃん!!」

「お・・・。おはようございます。」

「今からペア作ってください。余った人いますか?」

「はーい!!いませーん!!」

「桜子ちゃんは、生徒会長の香ちゃんとペアくんで。小笠原君は、先生とくみましょうか。」

「キターヽ(・∀・)ノ」

「よろしくね?桜子ちゃん!!」

「はい!!」

「では、始めましょう!!」

「違う違う。お腹から息をすって。」

「は。はいぃ。」

「はい。すってーはいてー。すってーはいてー。すってーはいてー。はい。終わり。変わろうか。」




「はい。発声の授業終わり。次はホームルームですよー。」

「ありがとうございました!!」

「ありがとうございました!!」


「はい。修学旅行(国内編)の班で集まってー。」

「はい。」

「では、本当にこの班でいいのか。最終確認をしてもらいます。今から、先生が聞いて回りますので、本当にこの班でいのか。答えてください。今決まらなかったら、居残りしてもらいます。」

「ここの班は・・・。喜村孝子さんが班長で、榎元万由子さんが副班長。でいいよね?」

「はい。」

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