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歌と学園と9年間  作者: 桜 百花
12歳 冬
7/27

卒業遠足

「わーい!!来たよ!!遊園地!!」

「でも、雨だ。最悪・・・。」

「まずは、ここから行こう。」

「ちょっ!!待ってよ早いってばー!!」


「今、5分待ちだ。」



「キャー!!サメ恐いよー!!」



「こっちも5分待ちだ!!」



「うわー!!みずかかってきたよー!!」

「ウェーイ!!」


「こっちは10分待ち!?」



「楽しかったー!!」


「こっちは15分!?」

「こんどこそは怖くないから安心して!!」



「桜子の嘘つきー!!怖くないって言ったよね?」

「私的には怖くないやつだもん!!」


「はぁーー。疲れたー。」

「それは桜子のせいだ(涙)」

「あっ。そうだ。昼から後ろ向きジェットコースターに乗るからねー。」

「桜子の意地悪ー。」

「まじで?嬉しい!!」




「60分待ちか。まだ時間あるからいいよねー。」




「はやっ!!10分くらいしかたってないじゃん。」




「♪♪♪♪♪♪ギャーッ。でも楽しいー」

「ウワーーーーーーーー恐いよーーーーーーーーー」

「やべ。まじ楽しい。」



「楽しかったね。」

「楽しかった。」

「恐かったよー(涙)」

「もう一回乗ろっか。」

「そうだね!!」

「もう私は、乗りたくない!!見とく!!」

「では、2人で乗ってきましょうか。」


「今度は30分だ!!早い!!」




「うぇーい!!」

「♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪~ ウェーイ!!」


「あー。楽しかった。」

「もうそろそろ集合時間だから戻ろう。楽しかった?」

「うん。楽しかった!!」

「絶叫アトラクションばっかりで恐かった(涙)」

「そうか。私は、楽しかった!!さあ、戻ろうか!!」

「うん!!」

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