気の抜けたあとがき
某所からの移動の時に、二話ほどすっ飛ばしたため、修正したら、完結マークが外れてました。
「二年以上更新されておりません」
って……こんなテロップの流れてる作品、そこで読むの止めますよね。てな訳で、そのまま完結ポチしても良いんですが、書いてなかったんであとがき書くことにしました。
実に、読みにくかったと思います。でも、未来の一人称にしてしまったので、彼女が全てを知っていなければならないことになり、双方の未来をつなげてしまいました。
で、この未来という名は、この子が雅彦・夏海夫婦の鎹となるという意味で付けたのですが、もう一つの意味(未計算の値)というのを見つけたとき、なんとこの物語に相応しい事よと思って、この作品のタイトルを「Future」としました。
実はこの春、もう一つパラレルワールドを書いてしまいました。ただ、内容があまりにも過激なためお月様に打ち上げてあります。18歳以上の方、よろしければそちらの方も覗いてみてください。
ただ、かなり好き嫌いが分かれる展開だと思いますので、目次タグを確認の上、覚悟してお入り下さい。
では、改めて完結ポチ、させていただきます(苦笑)




