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とある少女と少年の異世界物語  作者: 俺様参上!
第3章 新たな出会い?編
31/32

episode29・・・誤解は時に人を狂わせる。ってなんかかっこよくない?

今回のタイトルは自分の感想です(笑)


〔??? side〕


「きゅ~……」


「…………気絶したか」


「ちょっと! 少しやりすぎでしょう!!」


「…………まだ殴り足りないくらいだ」


まだこの女に蹴られた顔が痛い。もっと殴らねば気が済まん。


「あっちは女の子じゃない!」


「…………関係無い」


「もう! そんなんだとモテないわよ!?」


「…………かまわん」


さて、ストレス発散を再開するか。

…………ん? …………。


「…………離せ、セシリア」


「嫌よ。もうやめるって言うなら離してあげる」


…………ちっ、こうなったらこいつは頑固だからな……。


「分かったよ。もうやめてやる。だから離せ」


「…………」


若干疑いの眼差しをかけながら俺から手を離す。全く、信用が無いものだ。

…………そんなことより……。


「セシリア」


「何よ」


「気をつけろ」


「えっ?」


「綾奈っ!!」


「………………」


……この女の知り合い、か?

だとしたら、面倒なことになりそうだ……。



〔Mamoru side〕


「綾奈ー!! 綾奈―!!」


くそっ、俺がついていながら綾奈を危険に晒すなんて!!

綾奈を守るって、この前決めたばかりなのに!


『守! 少し落ち着きなさい!』


「こんなときに落ちついていられるか!」


『こんなときだからこそよ! 焦ったからってなにか解決するわけじゃないでしょう!』


「…………」


『……分かったわね?』


「……ああ、ごめんルナ。迷惑かけた」


『貸し一ね』


「りょーかい」


ルナの言うとうりだ。綾奈のことだ。なんとかして生きてるに決まってる!


「い、嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!」


「あ、綾奈っ!?」


間違い無い! 綾奈の声だ! けどこれって……。


『悲鳴ね、間違い無く』


「あっちか!」


くそっ、綾奈、無事でいてくれ……!











「………と! ………すぎ……しょう!」


「…………ま……ない……だ」






「! 話し声が聞こえる……」


『守! 綾奈の気配があっちからするわ!』


「分かった! ありがとう!」


綾奈……今、行くからな!


「綾奈っ!!」


「………………」


草むらかきわけて開けたところに出た。そこで目に入ったのは、知らない女の子と、知らない男と、ぼろぼろになって気絶してる綾奈の姿だった。


…………ちょっと、待て……。なんで、綾奈はこんなにぼろぼろなんだ?


こいつらは誰だ?


こいつらが綾奈をぼろぼろにしたのか?





………………許せねぇ……。


「おい、お前。誤解してるかもしれんから言っとくが、俺は……」


男がなにか俺に話しかける。けど、そんなの知ったこっちゃない。


「…………黙れ」


俺は相手に構わず、剣を背中の鞘から抜き、相手に思いっきり斬りかかった。


さて、まずはと……


綾奈「土下座ね」


DO☆GE☆ZA☆?


なんで?



綾奈「それちっともかっこよくないから。むしろダサい。んで今、何月?」


十一月の中旬だね。


綾奈「最後に投稿したのは?」


七月の上旬くらいかな?


綾奈「……死になさい」


効かぬ!


綾奈「えっ!?」


……わけないだろ……ぐはっ……


綾奈「…………意味分かんない……」


※はい意味分かんないですね。んで、なーんでこんなに遅くなったかっていうと、部活の大会があったってのもありますが…………


一番の原因は「続きが思いつかなかった!」ですね。

行き当たりばったりなこの小説には致命的ですね。

で、何が言いたいかと言うと。


すでに何回も謝罪の言葉を使い、言葉が軽くなってしまっている気がするので。


今回は謝んないZE!


…………嘘ですごめんなさいすいませんでした……(泣)

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