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手紙越しの旦那様  作者: 桜 みゆき


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EからNへ

   親愛なる お姉さまへ


 お姉さま。突然のお手紙、大変驚かれていることと思います。


 先日は失礼をいたしました。

 ひとまず、セルジュには個人的に制裁を。お父様にもきつく言っておきましたので、公爵様の手前、もう手を出してはこないことでしょう。

 公爵様の顔と権力と財力は大変、魅力的だったのですが、どうも公爵様ご自身、お姉さまに骨抜きのご様子。ふふ、お姉さまもやり手ですわね。

 まあ、そんなわけですので、公爵様にはもう興味はございませんわ。他人のものを盗る趣味はございませんので。

 ですので、どうぞ末永くお幸せに。

 エリーゼは、お兄様に引けを取らぬ、金と権力のある男を探すつもりです。

 それではまた。今度、会いに参ります


 ああ、そうそう。

 お姉さまは、少しいじめたくなる雰囲気がしてますの。

 我ながら子供っぽいことをいたしましたわ。

 そういうわけですので、お兄様に泣かされすぎないように、お気をつけくださいまし。

 では。


   愛をこめて エリーゼ

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