【ネタバレありだよ】登場人物とその設定いくつか
絵は全て小野秀一様のキャラメイクファクトリー(http://mac.x0.com/test/)というサイトで作った物です。
故に所々ありえない事になってますがスルーしてください。
現在までに作成した項目:
千尋
アレイジエル
ラクネ
カテラ
直樹
アーサー
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魔物サイド
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セン(千尋)
主人公。 胸に目玉を模した文様があるが、半裸になんてほぼならないのであまり見かける事はない。 今はその瞳は閉じられている。
アレイジエル
センの目付け役兼側近。 甘やかす事もあるが基本的には厳しい。 髪の毛は気分で短くしたり長くしたり。 性別の定義はするだけ無駄。 ネクロマンサーの術を使えたりなど色々と不明瞭な点はあるけれど、どちらにせよセンにとって不利益な事は現在まで一つとしてしていない。
ラクネ
本当は赤と黄色を基調としたアラクネ系なのだが、表現するのが無理なので人間形態でお送りします。 良く言って前衛的な服を好む少年であり、隠密行動のスキルだけなら千尋より上。 結構強い。
【アラクネとは、上半身は人間だが下半身が蜘蛛の形をした、人型魔物の一種である。 ランクは諸々の事を踏まえ、大体CからBと思っておくと良いだろう。 普通の人間種であるならば、逃げたほうが無難な相手である。
アラクネ系統はすべからく隠密や速度に長け、見た目の割には力強い腕と毒の牙、そして細く認識しにくい糸で罠を貼り獲物を捉え、食したり遊具にしたりする。 その代わり体は脆く、ヘタをすると我々人間の子供より攻撃に耐性がない場合もあり、故に一対一の攻防となると極端に弱くなる。 個体や種族によっては打ち捨てられた屋敷や城、主の居ない洞窟などに拠点を定める事もあるが、基本的には食っては移動し食っては移動しを繰り返す習性を持つ。】
カテラ
ぼろぼろの服及び生気のない姿が無理でした。 よってちょっと健康的なカテラさんぽい少年の写真でお送りします。 千尋と最も仲の良い四人組のうちの一人であり、またサポート役の狼四兄弟とも仲がいい。 見た目は一番げっそりしてるが、本当は一番明るくてひょうきんなお調子者。
【死霊とは、一度死んだものが起き上がってきた魔物の一種である。 例としては幽霊、ゾンビ、ヴァンパイア、チュパカブラなどがよく上げられる。 また、一つにまとめられているにしては種族差が非常に激しい事でも有名である。 よって、本書では死霊系統は一括りにせず、種族単位で書く事にした。】
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人間サイド
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直樹
死霊術師。 報酬と引き替えに、千尋のストーカーさんのお手伝いをたまにしている。 生身の人間より骨にエロスを感じる、色々と終わってる人。
アーサー
金髪金目の勇者属性持ち。 肌の色は少し浅黒い。 剣技はそこそこのものだが、守るとなると負けなし。 千尋に拾われ目付役兼護衛係となっている。 可愛らしい見た目とは裏腹に、辛いものと酒が大好き。