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プロローグ

初めての小説で拙い部分も多くありますが、よろしくお願いします。

ねぇ、あなたなら、どの薔薇が好き?


白かしら?それともピンク?黄色や青?


どんな色でも揃ってるわよ。


お好きな色をどうぞ。




---…



私?






私は赤い薔薇が好きだったの。


とっても好きだったのよ…






ねぇ。あなたは聴いてくれるかしら。


あら聴いてくれるの?


ありがとう。今、話し相手がいなくて寂しかったの。






みんな忙しくて、お仕事してるから。


かまってくれないの。


贅沢な悩みかしら?





あなたはいつ頃帰らなければならないの?





そう、ちょうどあの人の仕事が終わる時間ね。


じゃあ、お茶でもしながら聴いてね。







それはね、私がまだ15だった時ときのことよ。


まだ、わけがわかりませんね。主人公の一人語りです。次から本編入ります。よろしくお願いします。

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