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恋愛はエゴなのか?

作者: 無花果
掲載日:2025/11/04

さて、この作品は私の処女作になる。小説家のドラマに影響されて小説を描く私はなんて単純な生物なのだろうか。人の感想など気にせず自分の経験や思想をただつらつらと…。怠惰な社会人生活にピリオドが打てたらと思い、私は今ここに処女作を宣言しようと思う。

さて、これを読まれてる皆様は恋愛をしているだろうか。独り身、彼氏彼女、もしかしたら夫婦なんてこともあるだろう。人には様々な恋愛観があり、それは生きていく中で柔軟に変化していくものだと考える。人生で変化しない人間など存在しないだろう。変化しない人は嘸かしつまらなく無気力な人生を送ってきたに違いない。


私も、恥ずかしながら無気力で怠惰な人生を送ってきた。その結果、恋愛の波に乗り遅れてしまった。大きな波に乗るチャンスが訪れていたかもしれないというのに。


私の学生時代は何度も言うが無気力な人間だった。恋愛に対して否定的で無意味だと言い放っていた。アイスピックのように尖りすぎていた。それがかっこいいとでも思っていたのだろうか。具体的には「恋愛感情がわからない」「女を恋愛的価値観で好きになったがない」などである。


中学時代には告白された経験がある。彼女はバレンタインには欠かさずチョコをくれ、手編みのマフラーなどもプレゼントしてくれた。今思うとかなり尽くしてくれていたと思う。そんなんされたら好きになるだろ。一途で一生懸命で可愛いじゃないか。そんな彼女を私は付き合って2日でフった。「恋人ってなんなのかわかんない」。自分のつまらないエゴで。


高校時代には告白はされなかったが、気になる言葉を言われたことがある。それは高校2年の冬である。幼なじみのAさんに言われた台詞である。

私は普通科の高校に通っていた。自称進学校にも満たない面白味のない高校だ。男子だけのLINEグループで好きな女子をディベートするくらい下品で学がない。そこでは2年後半になると文理選択の決断を迫られる。そして3年次に「文系クラス」「文理系」「理系」でクラスが分かれる。クラス分けの楽しみがないわけだ。

私は文理系に進んだ。国公立大学を目指すために。Aさんも同じく文理系を目指していたが、三者面談を通して理系に進むことになったらしい。文理選択が終わった後、Aさんは私に一言、「離れ離れになっちゃうね。寂しいね。」。笑顔もなく真剣な顔でそう言った。恋愛興味なしを装っていた私は、その言葉をスルーした。馬鹿じゃないの普通に。


中学のあの時、真剣に恋愛を考えていたら。高校のあの時、変なエゴを捨てられていたら。将来は大きく変わっていただろうか。単なる自分の思い込みに過ぎないのかもしれない。だが、それを確かめる術も今やまるでないのである。


若者よ、恋愛に興味を持ってくれ。エゴを捨て、カッコつけずに勇気を持ってくれ。大人になって後悔したって戻れない。どうか、どうか反面教師にしてくれ。


さて、駄作が完成した訳だが。通勤退勤時間の数少ない時間の中、一日で紡いだ私の処女作。如何だっただろうか。少なくとも私自身はかなり時間を有意義に使えたと思う。

普段小説を読まないので、拙い駄文になっている可能性が高いが、そこは堪忍。これが短編と言えるのかも私にはわからない。普通何文字綴るのだろうか。そもそもこんな初心者の処女作を誰が読むのだろうか。

マイナスな気持ちに陥ってきたのでここらへんで閉じるとしよう。ポジティブポジティブ。気楽に生きよう。ありがとう。


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