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短編

僕がもし生まれ変われるのなら〇〇になりたい

作者: 小鳥遊 悠治

 この世界は広い。ふと空を見上げれば昼なら青空、夜なら数多あまたの星々がこちらを見下ろしている。毎日のように働き、空を見る機会が少ないものもいると思うが休憩がてら空を見上げてみてほしい。

 自分の悩みが小さく思えてきて気持ちが少し楽になるはずだ。

 僕はいつも見ているけれど、それも今日で終わる。それじゃあ、またどこかで会おう。

 僕の名前? あー、そういえば僕には名前がなかったな。もし名前があったらどうなるんだろう。今回よりいろんなものと出会えるのかな? え? なりたいもの? うーん、そうだなー。もしまたこの世に生を受けられるのなら人になりたいな。おっと、そろそろ時間のようだ。じゃあ、またね。

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