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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

自分の部屋でオシッコ我慢していたら・・・

作者: B

 真由美は中学3年生、今日は土曜日。休みの日は自分の部屋でオシッコ我慢するのが日課だ。

 正確に言えば、我慢するだけではない。トイレは禁止(自主的)なので、失禁、即ちオモラシしてしまう。

 後始末は楽ではないが、母親には頼めないので、自分でするしかない。

 もちろん、母親には秘密だ。自分ではばれていないと思っているが、実は母親は気づいていた。

 オシッコで汚れたパンツ、拭いたタオルを部屋に隠しておいたら、どうしても臭ってしまう。

 真由美が学校に行っているとき、母親が部屋に入り、オシッコで汚れたパンツ、タオルを見つけて、真由美がオモラシしているのを知った。最初は学校帰りにオシッコを我慢して、トイレまで間に合わなくて漏らしたんだと思っていた。しかし、部屋をよく見てみると、椅子(布製)がオシッコ臭かった。

 その後も母親は部屋に入り、何度もオシッコパンツを見つけた。椅子の臭いも強くなっていた。

 土曜日、朝食後、真由美はいつものように自分の部屋に行き、オシッコ我慢を始める。

 起きてからトイレに行っていないので、尿意はある。真由美は用意しておいた烏龍茶2リットルを飲み始める。いつも1時間ぐらいで飲みきれる。飲み終わる頃には膀胱がオシッコでパンパンになり、動けない。

 椅子に座り、烏龍茶を飲む。下半身はパンツ1枚だ。母親の足音が聞こえたら、布団に入って寝たふりをすれば大丈夫だと思っていた。真由美はいつものように烏龍茶をゴクゴクと飲み干して、1時間でほとんど飲みきった。尿意は強くなっている。もうトイレにも間に合わない。じっと我慢している。

 いきなり部屋のドアが開いて、母親が入ってきた。母が「どうしてパンツ1枚?」と聞いてきました。

 真由美は「寝ようと思って」と言って、ベッドに行きました。母が「オシッコ大丈夫?」と言いました。

 真由美は「オネショなんかしないよ、なに言ってるの」と言いました。空の烏龍茶のボトルに母が気づきました。母が「こんなに飲んで、寝ちゃったらオネショするよ、トイレ行きなさい」と言いました。

 真由美は「まだオシッコしたくないから」と言いました。母が「漏れそうなんでしょ?早く行きなさい」と言いました。真由美は「寝るから、出てって!」と言いました。母が「寝る前にトイレでオシッコしてきなさい!」と言いました。真由美は泣き出してしまいました。我慢の限界が近づいているからです。

 真由美は「お母さん・・・もう無理・・・」と言いました。母が「何が無理なの?はっきり言いなさい!」と言いました。真由美は「オシッコ・・・漏れちゃう」と言いました。母は「布団の上で漏らしたら、オネショと同じだよ」と言いました。真由美は「椅子に移動する・・・」と言いました。

母は「布団より椅子のほうがいいね」と言いました。真由美は「頑張って移動するね」と言いました。

 真由美は布団から椅子に移動しました。母が「もう我慢しなくていいから」と言いました。

 真由美は「うん・・・もう我慢ができない」と言いました。股間からオシッコが勢いよく出てきました。母は何も言わず見ている。オモラシは1分くらいで終わった。

 

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分はアナル拡張だけに視点を置いた作品を書いたことがあるので、何故か親近感が……良い話です! [気になる点] そして、母親の最後のシーンの気持ちが読みにくかったですかね。 ガールズラブ要素…
2017/06/29 23:07 退会済み
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