表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サクラのキセツ 陽  作者: 斎藤桜
98/167

幸か不幸か

 飽きれることに和輝は、ふざけてじゃなく本気でそんなことを言っていた。

「黙れ。おい変態、父上の前では間違えてもそんなこと言うなよ? 私はお前のことを助けてやろうと思い、わざわざ父上のところまで行ってやるんだからさ」

 冷たくだけど優しく、咲希は和輝にそう言った。咲希は自分の父親に会うのが嫌だった。嫌で嫌で堪らなかったが、それ以上に和輝を失いたくないのであった。

「咲希ちゃん、お父さんに会ってないの? 反抗期って奴かな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ