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香りで、きみに触れる

作者:縁珠
少しずつ、世界の音が遠ざかっていく――
若年発症型の両側性感音難聴を患う青年・蒼井玲は、「音が残っているうちに思い出を作りたい」と旅に出る。
訪れた町で立ち寄ったのは、ひっそりと佇む老舗線香店『葛香堂』。
そこで出会ったのは、香りにすべてを託すように生きる職人・葛城司だった。

――音が消えていく中でも、香りは残る。
言葉が届かなくなっても、想いは伝えられる。

静かに惹かれ合うふたりの間に育つのは、声の代わりに香りで綴られる記憶と、温もりのような恋。

これは、音がなくても生まれる“絆”の物語。

※本作は一部にAIによる文章生成支援を活用しつつ、最終的な構成・表現・内容は筆者自身の判断で執筆・編集しています。
本編
旅のはじまり
2025/07/01 21:32
最初の香り
2025/07/02 09:00
ことばの外で
2025/07/03 09:00
静けさの中の煙
2025/07/04 09:00
文香のこと
2025/07/05 09:00
羅国の沈香
2025/07/06 09:00
気配の会話
2025/07/06 18:00
夏の香
2025/07/07 09:00
変化の音
2025/07/08 09:00
灯る香
2025/07/09 09:00
記すということ
2025/07/10 09:00
調香室の影
2025/07/11 09:00
沈香の夜
2025/07/12 09:00
最後の香
2025/07/13 09:00
贈る香り
2025/07/13 14:00
遠ざかる音
2025/07/13 18:00
ふたりの無言
2025/07/13 20:00
旅の記録
2025/07/14 09:00
春を越えて
2025/07/15 09:00
最後の声
2025/07/16 09:00
別れの香
2025/07/17 09:00
旅立ちの日
2025/07/18 09:00
番外編
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