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色ずく頃には

作者: 秋月

過去も未来もきっと同じ事の繰り返しで人々は輪廻転生を繰り返し、自分が生まれ、生きた時代をもがきながら必死に生きている。人は何故悩み苦しまなけれはならないのか、そして自分という存在を偽りながら生きていかねばならないのか。

一年の間に景色は様々な色に染まり、新しい生き方を見つけそこに向かう人達がこの世界を救い、そしてささえ会い(愛)貧しいながらも必死に生き、国を助けながらも喘いでいる人、例えればきりがない。しかし、必ず小さいながらも心に苦しみを抱えて生きているのではないだろか。繕った笑顔が苦しい時もある。苦しい中にも奇跡もある。だから耐えられる…。

そんな日々の生活に疲れて寝ても覚めても毎日だるかった。そんな気だるい毎日を何もなかったかのように全てをリセットできる場所が人々はきっとあるはずだろう。現実世界、架空世界、目の前にいる誰かを愛し、そして1日をリセットする時間と場所が…誰かに話を聞いて欲しかった時もその場所に向かう毎日がふと気づくと季節も過ぎているのではないだろか?

365日の日々の中に1秒過ぎる度に過去になる。1秒の時の流れに人々はリスクを背負い戦っている。心と現実の渦の中で…。

1秒過去に何をして過ごしているか、今現在。1分前は?

何をしてるのかが問題ではなく何かをしていなければならないのが問題だ。例えば今出来ないことをできるように努力したり、やりたいことに迷ってる時間をやって良かったと思える時間にしたりと、今の生きてる時間を確かなものにするために勇気が新しい時間をつくるのだろうと…

だけど、頭では理解していても実際は目の前の現実に何もできない人々が多いのが本当の時間(時)なのだろう。自分の誕生日には誰かの命日なのかもしれない。同じ日に同じように誕生日祝っている時を過ごしている人々がいる。

そんな事を考えたこともなく日々すごしながら月日は流れてそしてまた繰り返す。

人々は起きている時間を共有できる世の中に四季を感じながら喜怒哀楽を繰り返し凄くいる。

何故だろう。そんな日々を憂鬱に感じる日々の方が多いのではないだろうか。

何を言いたいのか、お前は!そんな感情に今イライラしているそこのあなたは四季を感じて生きていますか?

景色の色を感じてい生きていますか?

実際には少ないと思います。何故なら朝から夜まで忙しく過ごしているから。目の前にあるものが現実だからです。

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