ロクハイト支配者キールと痩せた美旦那と妻、娘のお出迎え？動き出す物流！
配達する人がいないと世の中は回らないよね
荒地を走る２台の巨大トレーラー、護衛に戦車２台、悪党４３名を連れた一行は、円形状に３㌔程広がるコンテナの街に到着する。
門番）止まれ！おい！これは何だ！何処の支配者の者だ！通りたくば金を払うか物資を置いて行け！
男３）待て！この方はゼルド様のお客人だ！もし貴様がしてる事が知れたら場合によっては命がないかも知れないぞ、嘘だと思うなら護送車を覗いて見ろ。
門番）どう言う事だ？護送車に何が？・・・・・こ！これは総長！一体何故！。
女１）何故かって簡単な事お客人である賢吾様を襲い殺そうとした、それだけじゃない車を寄越せと言い脅した、呆れて物が言えない。
総長と部下の馬鹿２人が家族にも手を出そうとして賢吾様にお仕置きされたわ。
でこれから総長たちはゼルド様に裁かれに行くのよ多分命はないでしょうね～。
あんた達もいい加減脅し取るの止めないと同じ様になるわよ？、と言ってももう総長達に声を掛けても反応しないけどね、うふふ良い気味ね。
門番）うそだろ？総長！総長！眼を覚ましてください！何でこんな事に。
車から賢吾が降りてくる
賢）ほう貴様もあの総長の様になりたいと見える。
町に来る者を脅し金品や物資を奪うとは見下げ果てた輩だな。
この街の支配者ゼルド殿はその様な行為を許可していないと聞き及んでいるが？私は賢吾と言うゼルド殿の客で在る、このような行為が横行している様なので報告させてもらう覚悟して置け。
そして馬鹿共に伝えろ今後命が惜しくば大人しくして居ろとな、出来なければ其処の車に乗っている廃人と化した総長の様になる。
門番はゴクリと喉を鳴らす、総長に何度声を掛けても反応しない、眼が虚ろで誰も写していなかった、完全に廃人となっていた、門番はこれは敵対してはいけないと悟る、門番は背筋を伸ばし敬礼する。
門番）失礼しました！？どうぞ通り下さい！ようこそレーリアへ！。
賢）うむ、お勤めご苦労ではゼルド殿の所へ案内を宜しく頼む。
賢吾（うむ、見事な手のひら返しだ）
男３）了解しました、ゼルド様は街の北側お住まいです、元５階建てのビルに居ますよ、今では戦争で半壊して３階迄しかありませんけどね、唯一の救いは地下の物資倉庫が無事な事位ですね、では行きましょう。
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遡る事一ヶ月前
レーリアハンターズネクスト１階。
サント）ギルドマスターはいるか？。
受付譲）あら？サントさん？しばらく見掛けなかったけどどうしたの？。
ヘクター）それがっすね俺達はロックグリー盗賊団負けて戦車が大破、仲間を盾に脅されたのが１週間前だったんすけど、２日前すんげぇでかいトレーラーに乗った賢吾様とアリアさんに助けられたんすよ。
タント）ま～早え～話しが助けてもらって、ギルマスに伝言受けるなら前払いでスゲー戦車と車くれるってんで受けて帰ってきたんだわ、んでミリア譲よ？ギルマスいるかい？あ、そういやロックグリー奴等は賢吾の旦那が全員生きて捕縛してっから、ここに来る時一緒に引き渡す筈だぜ。
ミ）もしかして外にある戦車と車は貴方達の？なんだか突拍子もない出来事ね、ま、いいわ無事で何よりだし、ギルドマスターね今呼んで来るわ。
３階ギルドマスターの部屋、ノックが鳴る
ギ）入れ、何か問題でも起きたのか？
ミ）いえ、問題と言えば問題かも知れません、戻ってきたサントの報告によるとロックグリー盗賊団が賢吾と呼ばれる男に全員生きて捕縛されたそうです、サントのＰＴに居た筈のマリナの姿が見受けられません、最後にダルトンギルドマスターに面会を希望しています、どうします？副ギルドマスターの私が話を聞きますか？
ダ）いや、ミリア君も同席してくれ、事と次第によっては色々考えねばならんロックグリーと賢吾と呼ばれる者の情報も欲しい。
ミ）では通します。
１階
ミ）サントさん３階の部屋でギルドマスターがお待ちです。
３階
サ）しばらくぶりです！話すのはいいですが、ダルトンさんだけってのは駄目ですか？。
ミ）それはどう言う意味ですか？。
サ）いや気を悪くしないで下さいよ、賢吾様に頼まれたんです！ギルマス以外に他言無用だって！言ったら殺されちゃいますよ！それだけ重要な情報持ってきたんですから！？まだ死にたくないですよ！。
ダ）う～んどうしたものか？副ギルドマスターでも駄目か？。
へ）ダメッス命が惜しいっす！あれは敵に回しちゃいけない人ッす！内容を言えないのはそれだけ重い話しだからっす！。
ダ）副ギルドマスターのミリアも駄目かフ～～～～、では何故駄目なのかを教えてくれ。
タ）あ～それを説明しないとな、はっきり言って賢吾の旦那はとんでもねぇよ。
通常の４倍以上の大きさを誇る連結式トレーラーを個人で１０台所持、維持に掛かる費用は軽く見積もっても一ヶ月１千万は下らねぇ。
その上武装がとんでもねぇありゃ一流なんて赤子同然だぜ？超一流でも無理だろ。
ちなみにトレーラー４連結も出来る、各コンテナの武装機能も充実してるきた、走る要塞だぞありゃ？信じられるか？。
んでそんな車に乗った人からダルトンの旦那に伝言頼まれたんだよ、想像してみろよキッチリやらねぇとバックが怖えぇのよ分るか？。
もうよこの際だから言うがミリア譲？絶対に他言しねーならいいぜ？。
賢吾の旦那は情報漏れ、誰かにリークしたら命はね～と言ってきたんだそれだけ重いんだよ！？。
それにもう報酬もらってんだ！見たろ外のあの過剰装甲武装の戦車とハンヴィーをよ？しかもよ戦闘サポート機能が付いてんだボタン一つで敵と味方判別してくれる上、フレンドリーファイヤーも無いと来た。
運転してるだけで敵を倒してくれんだ、他にも機能が在るがこんなとこだ、こんな物くれる人の依頼だ受けない奴がいたら、きっとそいつはハンターじゃね～。
あ～もうマンドクセーもう一つの報酬がこれだよ！？。
一ヵ月後、このレーリアにハンター登録しに行くからよろしくだとよ。
後ゼルド様にも取り次いでくれ。
もっとオッカナイ案件だそっちも聞きてぇか？そのトレーラーに満載の食糧積んでゼルド様に挨拶に来るそうだとよ以上だ。
いいか？絶対他言すんなよ！、この蜂蜜の一つはギルドマスターあんたにだと宜しく言ってたぜ、もう２つはゼルド様宛だ、最後に報酬で貰った蜂蜜はロクハイトに行き売ってさっさと逃げてきた、フード被って怪しまれたが本物だと判断されたお陰で今や大金持ちだ、今頃キールの旦那が血眼になって売った奴捜してるだろうぜ。
圧縮袋から出してギルドマスターの机に置かれたのは黄金の蜜、蜂蜜だった、ダルトンとミリアは腰を抜かしていた。
ダルトン）お、起こしてくれ、い、椅子に。
サントは内心（やっぱり腰抜かした）と思いながらダルトンを椅子へ、ヘクターはミリアをソファーへ、２人が落ち着くまで待った。
ミ）そんな重要な事をホイホイ話さないで下さい！心の準備する暇もなかったじゃないですか！大体何ですか！めんどくさいってもう少し考えて話しなさい！。
タ）ん？なに言ってんだ？報告はギルマスにって言っただろうが！それを聞かずにミリア譲は此処に残ったんだろう？何を今更、どうせ出て行った振りをして扉の傍で聞き耳でもたてようとか考えてたんだろ？。
これはミリアも言い返せなかった図星だったから、ダルトンもミリア様子を見て納得する
ダ)はぁ～～～～～～～～～～～、これは本物か？偽物じゃないだろうな？。
へ）中身は本物っすよ皆で一舐めしたっすから間違いなっす！うまかったっす！蜂蜜なんて始めて食べたっすよ！これ売ったお陰で暫く働かなくても良いっす。
ミ）あ、あのダルトン様？私も蜂蜜舐めて見てもいいでしょうか？
ダ）どれ俺も一つチャレンジしてみようじゃないか？ククク偽者か本物かは舐めて見れば分る。
二人は舐めて硬直し確信する、甘味はまじりっけ無しの本物と、しかも１個デカイ器に４ℓも入っている。
ダ）これは！本物だ！？おい！どう言う事だ何故そんな方が都市ではなく街に来るのだ？。
ヘ）そんな事知らないっすよ、後マリナさんはハンター辞めて賢吾様の所に行くって言ってたっす、これは、おいらの予想何すけど都市が信用出来ないんじゃないっすかね、ロクハイトの支配者キールは温厚な人の筈っすけど多分知らな可能性があるっす、他はめちゃ強欲っすけど、だとすると賢吾様は結構遠い所から来てるかもっすね。
サ）でもよ～そんなとこあったっけ？そういやトレーラー見つけた遺跡があったとか言ってたな、もしかしてまだ稼動してるポータルでも残ってるのか？。
都市間ポータル、離れた地域を移動する為に作られた機能、これのお陰で飛行機と言うものが必要なくなったが、ポータルは今は殆ど稼動している物は残っていないといわれている、だが極稀に見つかるようで何処に繋がるか分らない為使う者はいない。
ミ）そんな蜂蜜が採れる平和で楽園の様な場所が残ってるわけ無いですよ、汚染だって酷いのに。
ダ）話は分ったこれは他言出来んな漏らしたら最後信用を失う所か抹殺されかねん、ミリア他言するなよ死ぬぞ？俺だってまだ死にたくない、とんでもない爆弾持ってきたな、この蜂蜜だけで争いが起こるぞ？分ってるな？ゼルド様への手紙にサント達が行く、とだけ書いて出しておく明日向かうと良い、マリナの件は了解した、もし会う事があれば登録は抹消せず残しておくと伝えてくれハンターは貴重な戦力だからな。
サ）じゃ明日ゼルド様の所いきますよ、くれぐれも他言しないで下さいよまだ死にたく無いので。
３人はギルドを去って行く
ダ）ミリアまだ若くして死にたくはないだろう？蜂蜜少し分けてやるから絶対に誰にも喋るなよ？いいな？それからこれが手紙だミリア届けてくれ、ゼルド様に何を聞かれても答えるなよ？伝言を頼まれたのはあいつ等だ、では頼んだぞ。
ミ）（言える訳無いじゃないですか！私だってまだ死にたく無いですよ！結婚だってしてないのに、追い返さないようにしっかり言い含めて置かないと私がサントさん達に抹殺されかねないですよ、早く行って用件済ませてしまおう怖いし。）
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翌日
ゼルド）今の話は本当か？それを信じるに値する物は持っているのか？どうなんだ？人払いまでしたんだそれが嘘でしたで済む案件では無いぞ？。
サ）今話した内容に嘘はないですよ、証拠となる物はこちらにです。
サント達は賢吾から預かってきた蜂蜜ｘ２個、８ℓを取り出しテーブルの上に置く。
ゼ）こ、これは！本物か？こんなに沢山！ありえん！？偽物ではないのか？。
サ)そう思うのでしたら味見をすれば良いのではないですか？毒は入ってません、自分達も同じように蜂蜜１個４ℓ報酬に貰いましたから、とても甘かった。
ゼルドはいぶかしむ、だが黄金の蜂蜜は鎮座している、覚悟を決めたゼルドは蜂蜜をスプーンで掬い舐める、余りの甘さに硬直する、私は本物だと主張する、蜂蜜甘味等滅多に手に入らない故の硬直
ゼ）ふ～嘘ではなかったな、トレーラーに食糧物資満載に積んで来ると間違いなく言ったのだな？そして他言無用と？ふむ困ったな情報は一部の方に既に漏れているぞ？キール殿おは入り下さい。
サント達は失敗したと思った売るんじゃなかったと、しかし事態はそう重くは無かった何故かキールの態度は柔らかいからだ、何より嬉しそうだった。
キ）君達が蜂蜜を持ってきたお陰で都市は一時的な落ち着きを取り戻した。
実はなロクハイトは食糧が底を尽くき欠けている状況なのだ、そんな時サント君達が持ってきてくれた蜂蜜のお陰でもう暫く持ち堪える事が出来そうなのだよ。
こちらでも食糧は生産しているが追いつかない地下の限られた場所でしか畑が作れないからね、それに作物の育成も今一だ、もう少しで暴動が起こりそうな時に蜂蜜だ。
そりゃもう必死に捜したよ出所を、何せフードを被ってたって言うじゃないか？結果的に君達が乗ってきた戦車と車の向かって帰った場所が決め手となった。
キ）食糧物資、今の話に間違いはないね？今ここに在る蜂蜜が嘘ではないと証明している、詳しい話を聞かせてくれ虚偽や嘘は許さん。
変わりに賢吾様と呼ぶ者の約束の弁明は私がしようロクハイトには、もう後がない差し出せる物は少ないが、賢吾なる者に融通の利く範囲なら何でも差し出そうと考えている。
必要なら協力も惜しまない、ついでにその蜂蜜１つ譲って貰えんか？ゼルド殿？蜂蜜を地下の畑に何となく撒いて見たら作物が活き活きと育って行くんだよ、何時も元気がない苗が、たったの半日で太くなって付ける実も大きくなったんだ、正直驚いたよ一体どんな成分が蜂蜜に含まれているのか気になった、まるで大地の神の奇跡だよ。
ゼ）やらん！と言いたい所だが繋がりは大切にするものだ、一つ譲ろう今の時代信用はもっと重視される今まで食糧や物資を融通して頂いた礼も兼ねている。
そう言う訳だ、しかし蜂蜜様様だなハッハッハッハッハ、これはこちらから出迎えをせんとならんな。
サ）そう言えば蜂蜜舐めてから身体の調子が妙にいいな、賢吾様とアリアさんはいったい何者なんだ？
ゼ・キ）身体の調子がなんだって！？詳しく聞かせろ！。
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一ヵ月後、今に至る
賢）始めまして賢吾と言いますこちらはアリア、お出迎え有り難うございます、そしてサント君さようなら。
賢吾が手を上げトレーラの副砲が競り上がりサント達に照準を合わせる。
キ）ま、まま、待ってくれ勝手に調べたのは俺だ！ロクハイトの支配者キールと言う蜂蜜を売りに来たの者を捜していたらサント達に辿り着いた、脅して吐かせたのは悪いと思っているだから彼等に罪は無い。
ゼ）申し訳ない、同じくレーリアの支配者と言うよりは町長に近いが、口止めをされていたのにこの様な形になってしまった、こちらにも事情があるのだどうか許してやってくれ、こちらは私の妻ユリナ、娘のセリナ宜しくお願いする。
ユ）妻のユリナと申しますどうぞ良しなに。
セ）セリナです宜しくお願いします。
賢吾は、誰も彼も痩せているなと思った食糧難所の話では無い、餓死する者もこれは沢山いるのではと、支配者達や彼等の妻や娘ですら痩せている、思ったより危機に直面している事が一目見て理解出来た。
賢）どのようなやり取りがあったのか詳しくは聞きません大体予想がつきますから、まずはこのトレーラーに積んでいる物資を下ろしたいのだが、ここでは目立つので倉庫のような所はないか？。
ゼ）地下倉庫がありますからそちらへ、ですが車が大きすぎて通れるか分りません。
賢吾は迷った魔法を人の前で使うべきかを、どちらにしろ何時か知られるのなら構わないかと判断する、何より自重していられる状況では無い。
賢）では広くすれば良い、アリアも自重する必要もなかろう何時かは知られるのだから。
ア）分りましたご存分にお力を振るってください。
妖精の姿になり賢吾の肩に留まる、それを見た彼等は今起こっている事が理解出来なかった、賢吾は土のイメージで地下への入り口と内部の改造を始める、ついでに３階だったビルを元の形より大きめに修復、５階建ての広々としたビルが其処にはあった、賢吾は何事もなかった様にトレーラーに乗り込み地下倉庫へ行ってしまう、ぽかーんと口を開けていたが慌てて彼等も後に続く。
賢）空間魔法で荷を下ろしたが、運ぶ為の人手が足りんどうしたものか、ん？そうだ良い事を思いついたキール殿ゼルド殿サント、この街の住人はどれだけいるのだ？。
ゼ）この街には３００人程度しかいませんがそれが何か？。
賢）外には食糧の入った車が置いてある、。
これは日用品を積んで来て下ろしたが余りに多いので人手が欲しい。
街の住人全てを動ける者達だけで構わんから此処に集め倉庫に仕舞うのを手伝ってくれ、まずは必要な日用品を渡してから、余った物を倉庫へ仕舞ってくれ、協力した者しなかった者に関らず食糧を渡してくれ。
半分以上が直ぐ無くなるとは思うが、又翌日にトレーラー１０台で日用物資と食糧を積んで来よう、その後はロクハイトへ、食糧が満遍なく行きわたったらこの街レーリアを基点として各都市、町、村、集落へトレーダー達を集め食糧や日用品を運んで貰う。
ハンターズネクストへも配達や護衛の依頼を発行するのも良いだろう、もし各都市の支配者の一部に私服を肥やす馬鹿者がいた場合は遠慮なく制裁を加えると伝えるといいだろう。
これを１年行う、食糧は半年以上経過しても腐る事は無い、それ以降は市場を開いて買取と言う形で、何か質問はあるかね？、変わりといっては何だが、コアクリスタルを譲ってくれないか？出来れば都市の電力を維持できる程の物があれば助かる。
ア）荷運び手伝います。
サ）わかったついでにハンターズネクストでくすぶっている連中や何人かの従業員位は引っ張ってくるよそっちは任せた。
ゼ）賢吾殿、我々も手伝います！。
キ）感謝します！？賢吾殿コアクリスタルはこちらで用意します、食糧や物資を配達するトレーダーの手配はお任せください、では一旦ロクハイトへ急いで戻ります！代金はコアクリスタルで構いませんね。
こうしてトレーダー達とハンター達の仕事の斡旋が増える事になった、今までは盗賊や賞金首、食糧になるモンスターを狩って生計を立てていたが、護衛や配達と言う仕事が増える様になっていく、勿論それに応じて盗賊、モンスター、サイボーグ、ミュータント、恐竜、動物、狂った兵器迄襲ってくる、美味しい食糧や日用品、建材まで積んでいるのだから。
