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終止符戦争〈ピリオドゲーム〉  作者: オリセイ
1章 高1 入学1週間編
9/22

ボス戦

ルイとの勝負が始まる直前に空が突然青く光り出した


「これは転移魔法…何か…来る」


俺はそれがわかった瞬間するべきことがわかった


「来い、情報ブック」


情報ブックの音声認識機能であの空中に足だけ浮いてるのはなんだ


A:<<あれは中ボスのミノタウロスです。ステータスを表示しますか?>>と機械的な音声が流れ

YESとNOのボタンが表示された


    YES   NO


もちろん俺はYESを押した


ミノタウロス

Lv.87

 HP7030    MP258

以下略

【スキル】〈斧術Lv4〉〈身体能力Lv5〉〈咆哮Lv3〉〈己タヒロ牛ノ一手Lv?〉

【称号】ボスモンスター 元王子? 


考察 ミノタウロス上半身は人間で下半身は牛の躰をした魔獣で北欧神話のお話などに登場する魔物です。と情報ブックは応えた。てか、 ‘‘オノレタヒロウシノイッテ,, って何だろう?


おし、大体のことは把握したそう言って俺はクラスメイト全員を呼んだ、そしてミノタウロスのステータスを聞いてクラスの殆どが絶望に顔を歪めていた


そして俺はその絶望的状況を打開する作戦を伝えようとしたときに数少ない顔を歪めていない眼鏡委員長が質問してきた


どうしてミノタウロスが現れたのかと眼鏡委員長が尋ねてきたので情報ブック先生の情報の請け売りを教えた


「あぁ、それはこの闘技場の合計レベルが800を越えて1時間を越えたときに現れるだってよ情報ブック先生は言ってたよ」


情報ブック先生がそう言ってるなら間違い無いなとハルが言った皆もそれに同意したように頷いている、ちなみに情報ブック先生のことはクラス全員が知っているハルがクラス全員に言いふらしていて危うく他のクラスの奴らにまで言い触らそうとしていたのをセナと飯村さんが止めてくれたこれが他のクラスにバレたらほんとやばかったありがとう


なぁとハルが言った


「どうしてミノタウロスが出たんだどう考えても合計レベルがLv800いかないと想うんだけど?」とハルは疑問を問い掛けてきた


あぁそれはと言って俺は反対側の闘技場を見た、そこには3人立っていたそれは俺達の担任の雪村先生と学園長と生徒会長の姿があった雪村先生のレベルは百とこちらからしたら相当高いレベルだが学園長と生徒会長には到底届きそうに無かった、なぜなら学園長と生徒会長だけで800

レベルを越えていたからだ、だが、当の本人達は動こうともしないので俺達だけで倒せと言うことだろう


そして俺は作戦を伝えた


一回戦で大体のプレースタイルがわかったのだが今回の戦闘ではあまり意味を持たなかった、と言うのも俺が建てた作戦が原因である、その作戦とは降りた瞬間に地面に俺の転移魔法を使用し、躰の中心で止めると言うものだった、そしてその作戦は見事に成功した

ちなみに闘技場の仕切りは回収したよ壊されたら大変だから


抜け出そうとミノタウロスは地面に手を付け上に上がろうとするも動けなかったわかりやすく言うと壁にはまって躰が動かない状況といえば分かり易いだろうか、そしてそのミノタウロスはMyumoooooo~~!?と奇妙な鳴き声をあげた


それもそのはず、ミノタウロスは自分の頭上に自分の脚があったのだから

 

そして俺達のたこ殴りが始まったのだが、当然のことながらミノタウロスも抵抗する腕を振り回すだけなのだがこれは意外と厄介で近づくことが出来ないさすがにこのレベル差だと盾を使って受け止めようとしても吹っ飛んで無駄死にするようなものだ、出来ることといえば魔法が使った遠距離攻撃とタイトと獣人の種族能力の身体能力上昇か暗殺者の気配を消す能力しか多分近づけないと考え俺は暗殺者である2人と獣人である4人とタイト人7人に頼んだが、さっき絶望の顔をしていたクラスメイトはうけてはくれなかったが4人は受けてくれたのはハルと大瀧君と川西君と渡邊君だ


この4人によって状況はわるくわなかった暗殺者である大瀧君が浅いがミノタウロスの目や関節にきずをつけ獣人である川西君がミノタウロスの頭上にある足を爪で斬りつけミノタウロスの脚が力なくぶら下がっているそしてタイトであるハルと額賀君が躰の表皮に傷をつけ地道ながらも確実にダメージを蓄積させたその甲斐あってか後ラスト1ゲージを残すところにまで追い詰めただが、ミノタウロスの躰の表皮が赤色に変化した


そして異変に気付いたのかハルが川西君を連れそして大瀧君はハルに続くように渡邊君を連れてこっちへ走ってきた


そして次の瞬間ミノタウロスは<咆哮Lv3>を放った


そしてその<咆哮>によって殆どの人がその咆哮によって意識を失い動けなくなった、動けるのはルイ、ハル、眼鏡委員長、セナ、大瀧君そして俺だけだった他の人は気絶していたり酷いやつは失禁までしていた、辛うじで飯村さんと中川君が意識を保っていた、全く関係無いけどVRで失禁した人って現実ではどうなってるんだろうか?だが、そんな疑問がはすぐにふっ飛んだ


「あ…MP、切れた」


そしてミノタウロスは俺の転移魔法を抜け出そうとしている


「こい、情報ブック、ミノタウロスに一撃で倒せる弱点はあるのか?」と俺は情報ブック先生にきいてみた


<<はい、ありますその方法は心臓部分にある魔料水晶を破壊することです>>と情報ブック先生至極当然のことをいったのであった。まぁそうだろう、モンスター例外なく魔料水晶が組み込まれている前々回の武器屋から受け取った玉虫水晶、あれも魔料水晶であるその魔料水晶は多くの場合心臓にあると言われている、ちなみにこれも情報ブック先生の請け売りです!ほんと何も知らなくてすみませんでした~


「ねぇ、ライどうしたの?」とセナが顔を下からのぞき込んでいた


「ちょっと考え事と言う名の謝罪を…」


「う~ん、言っている意味がわからない」


「それよりもミノタウロスが出てきそうだから早くどうやったら倒せるかを教えて!」


「あ、そうだったMP切れたんだった」


「情報ブック先生が言うには心臓を部分にある魔料水晶を破壊するしか無いようだ」


「それに〈己タヒロ牛ノ一手〉このスキルも気になるし一撃で殺った方が良いと思うな」


「何だそのオノレタヒロウシのイッテって今初めて聞いたぞ、それは情報ブックでも詳細が分からないのか?」ハルは驚きながら質問してきた


「あぁ、わからないそれになんか嫌な予感かする」


「私もなんかスキルを聞いたとき悪寒がした」とセナも嫌な予感がするようだ


「この二人が言うとなると此は本当にやばいな!」とハルとルイが真剣な顔になったそれもそのはず(フェアリーファンタジー)をやっていた頃4人で現実で逢おうと言うことになって時間と場所を決めたとき俺とセナが反対し中止になったそしてその場所指定した時間に大型トラックが事故を起こした、それから俺達の予感をハルとルイが信じるようになった、余談は置いといて


「で、どうするよ6人しかいないけど一撃で倒せるのか?」


「ごめん1回名前の順で職確認してもいいか?」と俺がいい全員頷いて一人ずつ言ってった


眼鏡委員長→ハル→大瀧君→セナ→俺→ルイの順番だ


「弓士」

「魔法剣士」

「暗殺者」

「魔法使い」

「神官」

「侍」


「うん、これしか倒す方法がない、確か中川君気絶してなかったよね?」と俺は問い掛けた


それに応えたのはハルだった


「確かに気絶してなかったけどそれがどうしたんだよ」と言った


「それが分かれば十分だ…」と俺はつぶやき眼鏡委員長とセナに指示を出した


「眼鏡委員長とセナは今から中川君のとこ行ってエンチャントかけてもらってこい、眼鏡委員長は筋力、セナは攻撃力で、わかったら早く行動して」


「「わかった」」といい中川君の処へ向かった


ルイはミノタウロスの正面壁側左下、ハルは正面壁側右下、闘技場の観客席左を大瀧君観客席右を俺の配置にした


そして配置が終わった処でセナたちが戻ってきた、俺は指示をあらかじめを書いた紙を見つけて読んだセナと眼鏡委員長が親指を上に立てて頷いた


「作戦開始!!!」


「「「「「了解!!!」」」」」


まず最初にセナと眼鏡委員長が動き出すセナは詠唱を始め、眼鏡委員長はライブラ輝石の筆で大きな弓矢を書き始めた


『炎の精霊よ・我が眷属の礎となり・豪炎と共に焼き払え』とセナは唱え終わりミノタウロスの心臓部分に魔法を撃ち込みセナは膝から崩れ落ちた、だがミノタウロスの胸部は炎で焼け爛れた、そこにハルとルイが剱で×印に刀傷を付けそれをなぞるようにもう一度俺と大瀧君が再び斬りつけるそれと同時に眼鏡委員長が書いた弓矢が完成し、電信柱程ある矢を引きそして放ったそして音速を越えたような早さで電信柱程ある矢はミノタウロスの胸部を貫いた


そしてミノタウロスは光の粒子となって消えてった


そして、戦闘が終わり気が少し抜けたのか意識が遠くなった周りを見渡しハルやルイ、大瀧君眼鏡委員長、が次々に倒れていく。


「あ~あ…俺って……弱いな…皆がいなきゃ死んでいたな…独りで皆を助けられるように…なりたいな………」そう俺は口に出しながら完全に気を失った


「ほ~う、あのスキルを使わせずに倒したか今年の1年は中々粒が揃っているな」学園長が感心するように最後の1ゲージを削った6人を品定めをするように見廻している


「で、お前達から見て最後の攻撃はどう思えた?」学園長は品定めをするような目をやめ雪村先生と生徒会長へと振り返って聞いてきた


「僕が見た限りでは荒削りではあるが、あの6人の中の策を立てた者は情報ブックからの情報を最大限使い最適解を導き出したと思いました」丁寧な口調で説明をしたその目は真剣な目をし受け答えをした


「私は少し違う感じがした、多分それ以外勝利する方法が無かったんだと思いました」


「どちらも半分正解だな、情報ブックから情報を引き出してスキルに不振を抱いたからこそ、とまたそれ以外の勝利する手が無かったのだと私は思う」学園長が闘技場を見ながら言った


「はぁ、取りあえず気絶した1ーCの全員をお前達の合わせスキルを使ってやれ」


「「了解!」」


ふっこれからがどうなるか楽しみだな高嶋羅衣といい学園長は不敵な笑みを浮かべた

42 森 茜 〈もりあかね〉女 種族 エルフ

職 森呪使い


43森谷梨海〈もりやまりんか〉女 種族ウンディーネ 職 森呪使い


44矢井田藍人〈やいたあいと〉男 種族獣人 職狩人


45安田亮祐〈やすだりょうすけ〉男 種族ドラウ 職 商人


46矢萩玲史〈やはぎれいじ〉男 種族サラマンダー 職盗賊


47山奥彰久〈やまおかあきひさ〉男 種族ハーフエルフ 職召喚士


48山岡千晶〈やまおかちあき〉女 種族ハーフエルフ 職 テイマー


49山田零花〈やまだれいか〉女 種族 エルフ 職 花使い


50吉野麻由来〈よしのまゆき〉女 種族アルブ 職 戦姫


51渡邊涼真〈わたなべりょうま〉男 種族タイト 職侍


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