種族と職とサブ職と
入学式式が終わった後俺達のクラスの1-Cは寮に案内された
男女別々の寮である一部のクラスの男子達が悔しそうにしていたまぁ俺もそのうちの一人だけど
その後は部屋のペアの組合せが発表された
だが俺はなぜかぼっちになった…
先生によると51人いて男子35女子16人だから男子は一人余るらしい
部屋の間取りは約8畳くらいで床にはグレーの絨毯が敷いてあった
「あぁ~セナと同じ部屋に成りたかったな~」
俺は立ち上がり荷物を片付けようとしたとき突然ドアがバッと開かれた!
「お~す久しぶりライ~覚えてる?」
「え~ともしかしてだけどハルとルイ?」
「あぁやっぱり分かった?オーラ的なやつで」
いやゲームでパーティー組んでたのセナとルイとハルだけだったからそれにチャラ男だしハルはそしてルイはコミュ障だしな」
「お前どんだけさみしいやつなの」
「本題…入ろう……」
とルイは言った
「で…これからどうするよ」
「ゲームの中で死んだら退学か…」
コクコクとルイは首を縦にゆっくり動かしている
「対策としてはどうするよ」
「身体能力の高いライとセナ俺ルイで6人パーティーを四つ作って技術は後回しにしてレベリングを中心にやっていく方が現実的だろうな」
「でもそれじゃあレベルにばらつきが出て返ってやりにくいんじゃないのかな」
「あと二人は手練れが欲しいな…」
「「「う~ん」」」
「なぁあの眼鏡委員長は同じクラスか?」
「あぁあのお前と同時に手をあげた奴?」
「あいつは俺達の隣の部屋だからたぶん同じクラスだとは思うよ」
そいつの名前分かるか?
え~と確か
「飯長 美來だっけ?」
「「「う~ん!?」」」
イイナガ=いいちょう=委員長
ミライ=ミラアイ=鏡眼=眼鏡
「…ふ……笑うなよ…」
「お前こそ」
「…ふふ…ふ……駄洒落れ…」
「名実共に眼鏡委員長なんだな
「親これわざとかな」
【しばらくして】
「FFで…最弱無敗の委員長って覚えてるか?あぁあの最弱種族の最弱職でいつも俺達に続いて5位だった奴だよな?」
「……まさか」
「あぁたぶんあいつがそうだ」
「明日きいて見るか」
「じゃあ今日は解散な」
「「じゃあまた明日~」」
「よし荷物の片付け終わりにするか…」
翌日の朝
「セナ今日から来るらしいよ」
「ほんと?」
「まじか…リアルで会うの初めてだから楽しみだわ」
ハルと俺が話しているとルイが入ってきて8時集合だと教えてくれた
そして8時になり俺達1-Cは担任の(雪村涼風自称25歳の雪村先生はこの学園の二期生だと言っていた)
(この学園って今年で30年目だよな…)
(この続きはまた後で話そう)
(俺達は寮を出て地下2階のてVRMMOの機器が置いてあるコード203に案内された)
自分の名前が書いてあるベッドに寝ころびバイクのヘルメットみたいなものをかぶり右側頭部にある電源を起動させ(ADO)の世界に転移するためみんな殆ど同じタイミングでこう云いを放った
「「「「「「アルフディーサイドオンライン起動」」」」」」
『フルダイブ確認』
俺はゆっくりと目を開けた
そこは少し薄暗く目の前には台がありその台には手形が掘ってありそれは俺の手にぴったり合うくらいの大きさだった
俺は思わずそこに右手をはめ込んだ
次の瞬間この空間に声が響いた
『起動シークエンスを確認』
『新規IDとパスワードを承認』
『キャラクターネームを入力下さい』
「まぁふつうにライでいいか」
『メニュー開いて種族を選択して下さい』
俺は指示通りにメニューを開き種族と書いてあるボタンを押したそしてこの空間にまた声が響いた
『この10種族の中から選んで下さい』
種族を押したら説明をします
「じゃあまずエルフからかな」
『エルフ 風妖精族
風を操り魔法を得意とする種族
MPが多い
髪色は緑』
『サラマンダー 火妖精族
火を操り近接戦闘を得意とする
髪色は赤』
『インプ 闇妖精族
闇を操り相手の視野の一時的に奪うことを得意とする
髪色は紫』
『ドワーフ 土妖精族
土を操り罠を作ることを得意とする
髪色は茶』
『ドラウ 影妖精族
影を操り相手を拘束することが出来るが自分より強い相手は拘束出来ない
髪色は黒』
『ウンディーネ 水妖精族
水を操り回復魔法を得意とする
HPが多い
髪色は薄い青』
『アルブ 光妖精族
光を操り暗い所を照らせたりアンデットには効果は抜群だが攻撃力は乏しい
髪色は銀』
『獣人 獣妖精族
身体能力が高く壁などを走ったり出来るが字が書きにくい
髪色は紺』
『タイト 鬼人妖精族
攻撃力と身体能力が高いがHPが少ない
髪色は金』
『ペット 従妖精族
主人に付き従えば付き従えるだけ強くなれるがM以外メンタルは崩壊する
髪色はピンク』
色々ツッコミたい所はあるけともういいや
俺はサラマンダーかなう~んどうしょう
やっぱりエルフにしょう
確認どこだ…?
見落としたか?
俺は下にどんどんスクロールしていく
そして俺は見つけてしまった11個目の種族を…
『カザナ
転移魔法と空想魔法が得意でHPやMPも多いが身体能力補正なし
髪色はオレンジ』
一番これがいいな
自分の身体能力の補正がなくなるだけでしょ
これで決まりだな
次に職〈ジョブ〉とサブ職を選んで下さい
なにがあるんだろう
職
魔法剣士、盗賊、魔法使い、聖騎士、神官、魔闘士、吟遊詩人、侍………
多いジョブだけで30くらいある
サブ職は家政婦、料理人……日常生活に使えそうなやつばっかだな
「おし、決めた俺は職神官副職は錬金術にしょう」
『初期設定が完了しました!』
『それでは[始まりの都]に転移します。』
『アルフディーサイドオンラインをどうぞお楽しみ下さいライ様』
そして俺は気づいたら大きな都の噴水の前に立っていた…
キーンコーンカーンコーン×2
鐘がなってこの学園初めての授業が終わった音がした…




