奴は更に進化する
同時刻
ライとハルはいまだに奴に苦戦していた
数がどうしても多い何度倒しても壊れた窓から入ってくる俺はだんだんと苛ついてきて俺は叫んでいた
「クソが埒が明かないそれに数が減らねぇ」
俺が時間を見て焦っているとハルが剣でGの突進を逸らしながら言ってきた
「あの約束を破ってもいいかな?」
俺はそれにGの魔法を槍で袈裟切りにして消失させながら約束何のことがわからずハルに叫ぶように言った言った
「あ?約束ってなんだ?」
それにハルはスライディングでGの下を滑り込みながら斬りつけ腹を切り裂くようにして此方に来ながら返してきた
「武器だよ、武器、得意武器にした方がいいだろその方が時間の短縮できるだろ?」
俺はその考えが正論だと思ったので頷きそれを承諾したそして俺はハルの後ろからついてきた奴を槍で横薙にし、ハルは俺の後ろの奴を剣の腹で吹っ飛ばしたそしてそれぞれに追撃した
だが奴もやるようで分裂をして勢いを殺しまた一カ所に集まり方向転換して突撃してきた
それを槍で袈裟切りに斬り伏せようと振るうがその槍は空を切った
奴がぶつかる瞬間分裂したのだそしてこいつの標的はハルだと理解した
俺は後ろへ向き声をかけようとした
「ハル」
「ライ」
同時に聞こえた声に驚きながら後ろを向くと奴が目の前にいた
「「え?」」
その後ろには同じようにハルが同じように驚きの表情が鮮明に見えた
そしてやられると思い目をつぶり身構えたが一向に衝撃が来ず俺は恐る恐ると目をうっすらと開けたそこに移っていたのは灰色の世界だったそして、奴達は動かずに止まっていた
そしてハルの方も同じように動けていた
するとハルの電子手帳に一つのメッセージが送られてきていることに気づいた、それをハルに伝えるとそれは白石さんからだったらしいハルはそれを読み上げ始めた
だが俺にも同じように送られてきていた
『このメッセージを見ているってことはピンチになったってことよね、あ、ヤバイ時間がない一生に一度は言いたかったセリフだけどもういいやこれの止めていられる時間は10秒だからその間にボッコボコにしてやんなさい』
経過時間は九秒
読み終わった瞬間俺とハルはやることを理解した
「八雲流槍術第五の型四の太刀『投槍』」
「一ノ瀬流剣術五の太刀『投剣』」
槍と剣は俺達の間らへんで激しくぶつかり合い火花を散らしたそしてぶつかった衝撃で槍は天井へ剣は床へと突き刺さっていた。そして俺は剣へハルは槍へと向かいながら走り始めた
そして時は動き始めた
奴等は俺達がいないのに気づくと体を少しずつ周りを見渡すように動かして後ろに俺達がいるのを二匹同時に発見して俺達を挟むようにして襲いかかってきた
だが遅い
俺は床に刺さった剣を走りながら抜きとり足に力を溜めるようにして
ハルは壁を反動蹴りで登り槍を掴み引き抜きその動作で回転し天井を足場にして
すれ違いながら加速した口角を引き上げて
その瞬間コンマ数秒後
俺の方の奴は細切れに切り刻まれ
ハルの方は無数の穴が沢山開いていた
だが、どちらも一匹だけ生きていた
赤い色をした奴である
やっぱりこいつ残ったか俺は内心で呟いた
そして俺が剣でトドメを刺そうとするが奴は不快感を感じる奇声をハルの方も発した
俺はその奇声に少し戸惑ったがすぐにその戸惑いを消し、突き刺した。ガキンと音がしただが、感触が虫を刺し床に到達した感触ではなく、肉を切って骨に当たったような感触がした。そして俺はその感触に間違いではないことを悟った
それはまさしく人間の手首であった、ハルの方も同じことになっていた、異質なのはフィギュアの入っていそうな箱に入っていることだ。これは奴がやったものではないことをは明らかだ完全に人がやった者であろう
そしてこれは華奢な女性の手であろうそして剣を刺しても血が出なかった
それが意味するのはけっこうな時間が経っていることだとゆうことは俺達のクラスの人間の者ではないだとするとそれは一つの答えへと結びつく、それはこれは雪村先生の手首でありそして殺したのは生徒会長だということが
すると奇声を上げながら二匹が俺とハルの間の廊下の中心に奇声を発しながらかけだしているそれをみすみす見逃すわけもなく俺とハルは駆け出しトドメを刺そうとするが瓦礫が飛んできて中々前に進めない
そうこうしている間に赤色の奴は混ざり合ったその時奇声は一旦止まったがまた奇声を発し始めた
すると周りに散らばっていた瓦礫が奴の方へと集まり奴はゴーレムと化した




