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終止符戦争〈ピリオドゲーム〉  作者: オリセイ
1章 高1 入学1週間編
2/22

入学式〈ニュウガクシキ〉

 今日は蒼星学園の入学式が執り行われた


 「9時から入学式を始めますそれまで静かにお待ちください」


 俺たちは私立蒼星学園の体育館ぽい所に集められた


 生徒の数が異様に多い軽く1200人くらいはいるのではないのだろうか?


 (セナはって?)


 セナは今日は親戚の葬式のため休むそうだ…


 親戚の葬式ってどんなタイミングだよ!!入学式ってめでたい日なのになんで暗くて重い葬式とかとか悲しすぎるだろ親戚の人もう少し長生きしてくれれば今日セナに会えたのにな~


 『いかんいかん自己中はだめだよなセナの親戚の人ごめんなさい』


 あ…9時になった


 そして入学式が始まった


 来賓の祝辞……


 【一時間経過】


 俺は入学式で暇過ぎて寝むりかけていた


 学園長先生の話


 朦朧とする意識の中話を聞いていたが俺は一瞬にして目が覚めた


 「蒼星学園の本当の目的を今からお前たちに教える」 


 (本当の目的?)


 「お前達にはこれからゲームでαテスターとしてこのゲーム

アルフディーサイド・オンライン(ADO)をやってもらう

このゲームは自分達が妖精のになって百層ある塔をクリアすることが目的だ

ただし一つ条件がある

それはこのゲームアルフディーサイド・オンラインで死亡してしまった場合は退学とする」


 (……え…?退学?訳が分からない…)


 どうやらみんな俺と同じような心境らしい

 「三年前に入ってきた生徒達で卒業まで生き残ったのは1205人中52人だ」


 (その言葉で俺たちは理解したこの人が言ってることは本当だと言うことを…)


 (その後は十人十色の反応を示していたあるものは頭を抱えているものまたあるものは喜びを露わにしていたり人によっては失神しているものもいた)


 学園長先生がざわついている俺たちに不意に言葉を発した


 「だが私達も生徒を失うのは忍びないなので救済制度としてテストで100点満点を取るたびに1回の蘇生が出来る券を100点満点を取ったものに配布しょう」


 「だがもしカンニングなどの不正を働いた場合処罰として とする」


 「今からプリントを配る」


 (お…回ってきた)


 プリントにはこう表記されていた


┏             ┓

 1.ゲームの世界観やゲームの

  内容などをネットなどへの   

  書き込みを禁ずる

 2.デュエルではHPがゼロ

  になっても死亡とはならず

  HPを一残して復活する

 3.PKを行なってはならない

 4.常識を持って行動すること

  もし何かやってはいけない

ことをやってしまった場合

 は退学処分とする

 5.もしメンタルが崩壊して自

  殺をしても等校は一切責任

を負いません

 6.この学園は寮生活を送って

  もらいます

 7.日本の法を遵守する

 8.このルールを守れなかった

  ものは退学処分とする


          以上

┗ ┛


 「プリントの確認は終わったか?」


 「何か質問があるものは挙手をして質問せよ」


 (うわぁ…随分上から目線だな…)


 (癪だが聞くしかねぇ) 


 「「はい」」

 「「…ん」」

 俺と同時に挙手をした奴がいた


 やせ型体型で紺色の髪に眼鏡をかけたいかにも委員長的な奴だった


 「二人同時に言え私は耳がいいのでな」


 役員ぽい人からマイクをもらい、俺とその眼鏡委員長と目をみあわせてうなずきその言葉に従った


 「このプリントに記されていないことはやってもいいこと何ですか?例えばMPKモンスタープレーヤーキルとか」

 「なぜゲームの中で死亡してしまったら退学なのでしょうか?」

 (俺の近くにいたマイクを持ってきた役員ぽい人が学園長の近くまで行き耳打ちをしていた


 (((((((((((((((あ…聞き取れなかったんだ)))))))))))))))


 まずその黒髪の無駄イケメンの質問から答えよう


 「「無駄イケメン笑笑」」ボソ


 (意外とはずいなこれ)

 「MPKは実を言うところありだ実際に起こったがこれに関しては規制が出来ないのでな…」


 (本当にそうか…いや…規制は出来る追跡システムがあるからそのまま向かってくるようプログラミングは出来るな)


 (だがこれには本当の目的があるような気がするな)


 「次にそこの眼鏡委員長」


 (あ…よかった俺だけじゃあなかった)


 「な、眼鏡委員長って…」


 なんか落ち込んでる


 「お前の言ってることはこれが現実だったらと考えればいい

これがもし現実だったら死んだら生き返れないだろその原理で死亡したら退学なんだ」


 (((((((((((((((あ…こっちは聞こえたんだ~)))))))))))))))


 (みんな同じこと考えてそうだな)


 「もう質問はないかならばこれで入学式を閉式にする」


 帰るとき普通の高校なら騒がしいかもしれないが誰一人として語を発せず廊下に足音だけが響いた


そして今日から学園生活をかけたゲームが始まる…


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