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普通のエッセイ

他人の不倫に興味を持つなんてゲスな野郎だ

作者: 豚化萌え

 と心の中では思いながらも、興味を持ってしまっている私がいる。


「ゲスだよ豚化萌え!」

「そんな他人の不倫なんてどうでもいいじゃないか」

 そんな脳内の会話も聞こえてくるのだが・・・気になってしまう。ゲスいな、私は。




 豚化萌えは、美的感覚が今のようにおかしくなる前までは可愛いと思っていた有名人女性がいた。今まさに話題にあがっている女性だ。それこそ豚顔とか豚要素が好きな今となっては信じられないが、当時は写真集も買っていた。1997年に公開された初主演映画である『20世紀ノスタルジア』も若すぎる私にとってストーリーはほぼ理解できなかったが、食い入るように見ていた。


 そんな経過もあり、他の不倫話よりは関心を持っているのかもしれないが、とはいえそういうゴシップに興味を持つことはあまり良いことではないなと思う。



 そう思いながらも、もう少しだけ。


 現在、出回っている文書がウソかマコトかは分からない。とりあえずマコトと仮定してゲスなエッセイを続ける。


 『本気で・・・・ひとを好きになったのは初めてなのかも・・・・』的な内容に。

 全私が泣いた(´;ω;`)

 感動した。゜(゜´Д`゜)゜。

 もう、それでええやんと思う。



 豚化萌え自身の夫婦生活も今、少し冷えている。離婚が近いとかいうレベルまでではないが、濃密な関係性は構築できていない。

 奥様を幸せにできているかともし問われたら、そうでもないだろうなと感じる。


 それもあってか豚化萌え自身は不倫しないつもりだが、奥様が不倫する分には別に構わないというスタンスだ。

 だってさ、上記の文書のようにはさ、奥様を幸せにできてはいないからさ。そんな奥様を幸せにできる相手がいるのなら、それもいいかなと思ってしまう。



 と、いろいろ考えさせられるゴシップではあった。



 いろいろ言われていて、これからもいろいろ言われていくだろうが、私は今回の不倫話、別に良かったんじゃないかと無責任に思う派!


 以上!

 互いの家族とかいるだろうけど、

 無責任に、良かったと思っちゃう派

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― 新着の感想 ―
[良い点] そう、不倫は当事者間の問題で、首を突っ込んでいいのは家族だけ。それを大して家族を守っていないようなコメンテーターたちがしたり顔で解説してるのは、下世話ザルのキーキー博覧会みたいなもんです(…
[良い点] そもそも永続的に愛情が続かないのに貞操義務を強いる結婚という制度を見直す必要があるのかもしれませんね。生まれた子の両親としての義務は成人まであるとしても理不尽に愛の無い男女を縛っても無意味…
[一言] それとここの錯者の中の人は、不倫というものの取り扱いについてよくわかって折られないようで。(• ▽ •;)(基本老若男女を問わず、世間一般的に汚物断の罵声皮になる漢字?)
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