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私が思うにかき氷

作者: キャラメル太郎

始めまして。初投稿作品です。

今まで特に意識してこなかったものに対して、急にそう言われると考えたことが無かったなぁ。

と言った事が存外多くあると思います。 

自分は割とあり、正しいかどうか度外視して思うまま書いてみました。 もし読んでもらえれば批評、改善

何でももらえるというれしいです


夏の暑い時期、お祭りでの屋台や海の家、喫茶店など多くの所で提供されている塊の状態の氷を専用の機械で削り、甘いシロップをかけたお菓子?それがかき氷である。

小さい頃は何も考えず食べていたかき氷だが、年を取り改めてかき氷の良さを考えてみた。 ただの年寄りの暇潰しに付き合ってもらいたい。

さて、ではかき氷でまず注目すべきは点は、ただの氷であるという事だ。 もっと言えば水である。

この日常にあふれる水というものに私は言いたい。原価いくら?と!!

今、毎日普通に生活していく中であらゆることで利用されているが、それでも一人暮らしで2000円程である(あくまで私はだが) それに対してかき氷である! あの何gといった氷の削り節に原価などあるのかと疑念が浮かぶ。それでも上からシロップをかけているからなあ。と言う声もあるかもしれないが良く考えてほしい・・・砂糖水ではないか?!色付きの!である。(あくまで個人の感想です)

つまりかき氷とは極限まで原価を抑え、日本の暑さに耐えよう、夏でも美味しいものをという考えから生まれた商売人の至高の一品という事である。

初期費用 かき氷機 水 砂糖 着色する何か 冷凍庫 型 器など があれば形にはなる。

なんという敷居の低さ、感動である。

しかし、その手軽さからか、時期が限定的であるからか、お店の端に付属としてあるような印象であり、決して主役になれるスペックは無いように思われた。

その考えが誤りだとここ最近になり思うようになった。 そう! かき氷専門店である!!

なにあれ? 何かけてるの?! 驚愕である。

私は初めてとある専門店に足を運んだ。 圧巻である。 名前を見てもわからない!! 知識不足が露呈した

(あくまで私がで、身内には呆れられました・・・)

私の脳内にはいまだ露店で売られているカップに入っており、スプーン兼ストローで食べるというビジュアルしか浮かんでいなかった。 写真を見て更に驚愕である。 華やかさに!! ドレスアップした女性のような見た目に意識を持っていかれた。

この当たりで、身内からの何でもいいから早く頼めという視線に耐えられずここで思考を止め、イチゴミルクを頼みました。美味しかったです。


読み返してみて、ちゃんと文章として成立しているか不安ですがどうでしたか?

また身近なもので書ければと思うので少しの人でも楽しんでもらえたらいいなぁとおもいます

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