閑話14の12、自転車旅行の思い出12
ノンフィクションです。
少し古い思い出です。
大井川を渡る国道150号線の橋に付随させている歩道を通り吉田町神戸へ。
ここからは自転車道が専用道になる。もちろん歩行者も歩行可能だがこれが軽便鉄道の廃線跡のようだ。
途中には交差点の下を潜る専用のトンネルもある。
吉田町神戸から榛原静浜に向かう。
途中にはお城の跡があったり川沿いを走ったり海の近くに行ったりする。
川ではカモメの仲間などの水鳥がみられる。
静浜には海水浴場がある。夏は海水浴客が、冬はサーファーで賑わいを見せる。
海沿いの道はどうしても風が強い。特に西に向かう時には風の影響を受けてしまう。冬は本当に風は強い。
榛原から川を渡って相良に向かう。海沿いの道は気持ちがいい。冬から春には苺の自動販売機があったと思う。
相良の街に入ると道は街中に入る。車道沿いに自転車道の表示がある。相良の街の中心部を通って城跡の方へ向かう。
城跡の近くでトンネルを通っていく。
トンネルはレンガ造りだったような感じがするが・・・・。
以前のことで覚えていないなあ。
そこから先は少し高台を走る区間があったと思う。
途中には軽便鉄道の駅の跡もあって感動した思い出がある。
眺めも良く風の影響も受けにくく警戒に走った思い出がある
途中で浜岡に向かうこともできる。
浜岡からは浜松へと自転車道が続いていた。
もちろん御前崎港を経由して御前崎灯台にも行けるしさらに海沿いに海水浴場や浜岡砂丘や浜岡原子力発電所にも向かえる。
風が強いコースだったけどね。
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