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自転車で行く異世界旅  作者: TKSZ
1章、異世界で
64/144

29の4、スルベール帝国復興4

教育は大事です。

洗脳は困りますけど。



復興のための街の整備も重要だ。

そして教育者の確保も必要だ。そう学校も整備していきたい。

教員免許状の取得もさせていきたい。

国民への教育が必要だ。効果が出るまで時間がかかるだけに早急に始めなければならない。

ビュテル共和国でも教育制度の整備を始めている。それと同じように行うことにした。

皇都の近くには教育に関する学園都市も整備することになった。初等教育学校は居住区内にもあるがそれ以外に中等を行う地区を都市の中に設けた。

高等教育は学園都市が担う。教育が行える人材が限られているので仕方がないことだ。

学制はビュテル共和国と同じ6−6−6とした。

初等教育は5歳から6年で義務教育、中等教育は11歳から6年、高等教育は17歳から6年だ。

これも同じだ。初等教育は費用が掛からないうえ給食も無料にする。さらにちょっとした職業教育や簡単なアルバイトもできるようにした。

働き始めるのが早いこの世界では小さな子供も大事な労働力だ。

その一方で中等教育と高等教育には働きながら学べる制度も作っておいた。家のない子供には寮を保護者のいない子供には孤児院を用意する。

さらに職能教育や生涯教育も実施していくことにした。そしてそのための施設も作った。不当に富を集めていた旧支配層から没収した財産と善良な商人たちからの寄付で建設する。

これによって仕事のない元奴隷の人たちも一時的だが仕事のありつけその間に定職を探せるというものだ。

箱はそれでよいだろう。問題は教育を行う人材が少ない。教師はいない。ビュテル共和国と同じだ。しかしビュテル共和国よりはましだ。

少しは教育機関があったり、貴族向けの学校もあったのとレジスタンスの中で教育をおこなっていた人たちもいたからだ。

それでも人材育成はこれからだ。仕方ない。ビュテル共和国同様にオートマタを活用する。私の作った教材用魔道具を活用する。

早く人材を育成しなくては・・・。差別をせずに教育をおこなうことができる高等教育の終了者は少ないからすぐに人材を各学校に派遣できないだろう。

彼が差別ないように教育できるように研修も必要だ。

他国から研修の講師を派遣してもらうが注意は必要だ。

派遣されてきた国の有利になるようなことを洗脳されても困るからね。

防止策として複数の異なる国から派遣された者たちを講師として組ませた。


教育には時間がかかる。効果が表れるのは早くて10年後かな?

それでもスタートすることが重要だよね。

スタートしなければ始まらない。

忙しくなりそうだ。まあ、こんなものだな。


お読みいただきありがとうございます。

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