27の5、ロコンさん救出5
短めです。
「ロコンちゃん」
「レイナちゃん?、私たち、助かったの?」
「ええ、ロコンちゃんがみんなを助けてくれたの。ロコンちゃんは妖術の反動で3年間仮死状態だったのよ」
「ええ、あの妖術を使ったら私は助からないはずなのに」
「タカシさんと聖女のパレステさんが助けてくれたのよ」
「タカシ様のパレステ様。二人からは神様を感じるわ」
「「え、」」
「ロコンちゃんは神や精霊を感じる能力があるの。ロコンちゃん、タカシ様は私の夫で神の使徒なのよ」
「レイナちゃん結婚したんだ」
「ええ、でも妻の一人だけど」
「いいなあ、私も神の使徒の奥さんになりたい」
「ロコンちゃんも奥さんにもらってもらいなよ」
「おい、簡単に決めるな。本人の意思は無視かよ」
「はは、それは後で。そちらにいるのはクレハさん。クレハさんのことは知っているわよね。彼女もタカシさんの奥さんよ」
「あ、お久しぶりです。助けてくださってありがとうございます」
「こちらはハツキさん。ハツキさんとも会ったことはあるよね」
「魔道具開発で有名なハツキさんよね。交易都市クレハスの代官の娘さんですよね」
「はい、素材集めのクエストを受けていただいたことがありますよね。ロコンさんが助かってよかったです」
「こちらが聖女のパレステさん」
「助けていただき、ありがとうございます」
「そしてこちらはタカシさんです」
「タカシさん助けてくださってありがとうございます」
「話したいことはあるだろうが一度ここから出よう。報告もあるからね」
「「「「はい」」」」
結界を解除し支援部隊本部に戻り、ロコンさん救出を報告した。
ロコンさんは皇宮の一室に収容され検査を受けている。そばにはレイナさんとパレステさんが付いている。
私はミユ皇女らに結果を報告した。
この後、スルベール帝国の調査団が調査を行うが大まかな危険物等は回収済みだ。
こちらの調査結果は報告を出すことになっている。
回収物についても詳細を報告して扱いをどうするか協議することになっているが時間が関わりそうだ。
おそらく国際管理ということで私に任されそうだと予想している。
創造神様にも報告が必要だ。報告をまとめ創造神様への報告に神殿を訪れることにした。
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