24の2、帝国奴隷解放戦争2
今回も短めです。
寒くて死にそうです。
スルベール帝国側の侵攻を序章と考えると我々のスルベール帝国側への侵攻は第一章であろう。しかし、国境には罠もなく抵抗もなくすんなりと侵攻できてしまった。
相手の攻撃を考えて用意した護符や魔道具はこの時日の目を見なかったのは拍子抜けだったが喜ばしいことだ。
それぞれの国境て待機している協力国にも連絡をしてその国に派遣してあるスルベール帝国奴隷解放暫定臨時政府軍との連合軍を侵攻してもらう。
この侵攻は今回の作戦では行うかただ対峙にするか微妙なところではあったのだが検討した結果、侵攻の方向性で進めることになった。
あくまでも犠牲者を出さないように細心の注意を図るようにお願いしている。
今回の戦いは奴隷の解放だ!
神殿でも言われた。奴隷の解放を行っても言葉は違えど奴隷が存在するような世界にならないように注意をしてほしいと。
わかる、地球でも奴隷とは言われていないがそのような扱いを受けている人たちがたくさんいる。
むしろ見えにくいところでそのようなことが行われているだけに厄介だ。一見合法的に見えているがその実は人身売買ではないか思われることも多い。
それら司法の目をくぐることに長けているだけに厄介だ。
帝国がこの後のそのような合法に見える奴隷の存在の温床にならないようにしなくてはならない。
だから戦いの進め方が重要だと思う。
今回私はスルベール帝国皇族であるとともに『精霊の街』の身分証を持つ者としての身分も持ちながらこの戦いに臨んでいる。
神殿も『精霊の街』も私の参戦を認めてくれている。精霊の街も帝国とわずかではあるが国境を接している。
国境を越えることはないが国境を越えて帝国軍が逃げ込んでくることは許さないという姿勢で臨んでくれている。
それが精霊の森というある程度はハンターなどが入れる場所であるとしても。
カルクロ王国側から進軍した連合軍はカルクロ王国の指揮官は・・・・確かカルクロ王国第四王女だったか。
副官としてヤリズ伯爵が就いている。
領都ヤリズはレイナさんの父が騎士団臨時総司令官に復帰して守っているらしい。ハンターの前は騎士団長だったというのは驚きだ。
連合国軍の司令にはフルトラ王国の第四王女が就いている。
スルベール帝国奴隷解放暫定臨時政府軍の総司令官はミユ皇女、参謀は私だがこの後皇宮へと突入してしまうので指揮権を私の女性秘書型護衛オートマタのサリエルタに委ねることにした。
私が教えた人物以外は誰もオートマタとは思っていない。
本当は皇女護衛騎士ジェーンにお願いしたかったのだが本人はどうしてもミユ皇女とともに皇宮突入作戦に作戦したいというので仕方がない。
オートマタとばれなきゃいいだろう!・・・・・と思う。
国境から4kmほど進軍したところで陣を敷いた。ここから皇宮へと突入をする。このことはわずかな人間しか知らないがすぐに気が付かれるであろうから急いだほうがいい。
さあ、突入作成の開始だ。
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