閑話16の1、果物2
この世界にある果物は地球とは実り方が異なっている。
苺類はザクロを巨大化したような大きな果実の中にぎっしり詰まって実っている。
パイナップルは樹から垂れ下がって実っている。
桃は、豆の鞘の物の中に入っている。
柿は竹のような植物の幹に鈴なりになっている。
幹に直接鈴なりになっている物は他にも多くスイカやメロンや梨などがそうだ。
キューウィフルーツは土の中に生りジャガイモの様に掘って収穫すされる。
イチジクは水中に実をつけている。それも清流でなければ生育できないようだ。
地球上にはないおかしな果実もある。
一見茄子、しかし中にクリームが詰まっているナルスの言う果実や人参のようで皮をむくと焼林檎のような触感を楽しめるニンリンというつる性の果実もある。
キュキュは外見はキューウィフルーツなのだが土の中に生りジャガイモの様に掘って収穫すされる。
クスレスは大木に大きな果実が生り、果実を開くとカレー味のスープが取れる。
カトルルは低木に生る果実だがこちらからはワインのようなお酒が収穫できる。
流石様々な果物が豊富に存在する奇妙な世界だがこの数年で慣れてしまった自分が怖い。
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