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愛しさ


砂糖菓子のように甘い愛の言葉が

見えないナイフのように私に突き刺さる


それは緩やかに感性を殺していく

麻酔にも似た緩やかな眠り

安らかな香り


家畜の餌のように与えられた甘言が

私を肥やしていくの


あなたが離した私の右手

今は孤独が握って離してくれそうもない



忘れたふりをしても

唇はまだあなたを覚えてる



愛しさという名の友達は

君を失った瞬間に

寂しさになって牙をむくの


一人、空いた心に

孤独が棲みついた


あなたのいない夜

そっと微笑んだ

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